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【仕事】イライラしすぎてもう辞めたい!4つの原因と向き合い方【職場】

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【仕事】イライラしすぎてもう辞めたい!4つの原因と向き合い方【職場】
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こんにちは!運営者のSOSSUです。
今回の記事は「職場でのイライラ問題」について!

プロフィールはこちら

「職場でイライラしすぎて辞めたいぐらいストレスが溜まっている」
「最近毎日といっていいぐらい職場でイライラしてしまう」
「よくないとはわかってるけど、どうしてもイライラしてしまう…」

会社員生活を送っていると、このような悩みに直面してしまう人も少なくないと思います。

このイライラを抱えたまま過ごすのは心身にかなりの負担を抱えてしまいますし、職場の人間関係にも影響が出てしまいかねません。

そこで今回の記事では、この問題を解決すべく
以下3つの要素について解説していきたいと思います。

  • 仕事でイライラしてしまう主な原因
  • イライラしてしまう時、どのように感情と向き合うべきなのか
  • それでもどうしようもないときは、どのような行動をとればいいのか

イライラに対しての向き合い方
これからとるべき行動を把握しましょう。

そうすることで前向きな気持ちで毎日を過ごせるようになるはずです。

筆者の長年の会社員生活による経験日々の読書から得た知識によって編み出した方法なので、きっと参考にしてもらえることがあると思います。

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それではいってみましょう!

目次:読みたい部分からどうぞ
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仕事を辞めたくなるほどイライラしてしまう原因

まずはイライラの原因を整理していきましょう。

仕事を辞めたくなるほどイライラしてしまう原因】は主に以下の4つです。

  • 人間関係が悪い
  • 職場や同僚達のレベルが明らかに低い
  • 会社の環境が悪い
  • 業務量が多すぎる、人が足りていない
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順番に解説していきます。

人間関係が悪い

人間関係が悪い

まず考えられるのは職場の人間関係です。

特に上司や先輩、お局と呼ばれる人の行動や言動にイライラしてしまう人は多いです。

ヤバい上司」や「うざいお局様」がいる職場であれば尚更です。

【ヤバい上司の特徴】

  • 人によって態度が違う
  • いちいち機嫌が悪い
  • 自分の考えや価値観が絶対と思っている
  • 人の話を聞かない
  • 相手が傷つくことを平気で言い放つ
  • パワハラやセクハラをする(論外)
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クソ上司問題については
こちらの記事にまとめています。

うざいお局様の特徴

  • 後輩女性社員に対して言い方がきつい
  • 礼儀作法に過剰にうるさい
  • 愚痴や陰口が多く人の噂話などが多い
  • 機嫌の波が激しい
  • 無駄に指摘が細かい
  • 職場にしか自分の居場所がない
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お局問題については
こちらの記事にまとめています。

職場や同僚達のレベルが明らかに低い

同僚達のレベルが低すぎる

職場の同僚のレベルが著しく低い場合もイライラしてしまう原因です。

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レベルが低すぎる同僚の主な特徴はこちら

レベルが低すぎる同僚の特徴

  • 教えたことをメモに取らない。(しかも理解していない)
  • 注意しても同じミスを何度も繰り返す。
  • 仕事が詰まっているのに雑談などしてサボる。
  • 職場の人間の噂話や陰口が多い。
  • 基本的にやる気がない。

このような同僚はどの職場にも一定数は存在しますが、このような同僚達が当たり前・普通な状況であればかなり厳しいです。

環境を変えるための準備を速やかに始めるべきでしょう。

会社の環境が悪い

会社の環境が悪い

会社・職場の環境が悪いこともイライラしてしまう原因です。

  • 残業が多すぎる
  • 会議が無駄すぎる
  • 仕事に見合った給与がもらえていない

このようなケースが代表的です。

以下は過去に筆者が体験したヤバい会社の特徴です。

【逃げたほうがいい会社の特徴】

  • 長時間の残業が常態化している(残業が正義になっている)
  • 会議のアジェンダがない、上位層の自己満足の場になっている
  • 体育会系気質があまりにも強い
  • やむを得ない欠勤に対してキレてくる
  • 上司が感情的・高圧的な指導をしてくる
  • 給与水準があまりにも低い
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現在は転職活動で脱出して環境が劇的に変わりました。
詳しくは以下の記事にまとめています。

業務量が多すぎる、人が足りていない

業務量が多すぎる、人が足りていない

忙しかったり時間が足りないと必ずイライラしてしまいます

  • 会社での業務量が多すぎる
  • 明らかに人が足りていない

といった場合はイライラ度が急上昇してしまうという人も少なくないでしょう。

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以下のような状況の場合は赤信号です。

  • 明らかに定時で終わる業務量ではない
  • 残業を前提とした仕事量になっている
  • 人が足りなすぎて他店にヘルプに駆り出されまくる

このような状況は人件費の予算に割く余裕がなくなっている可能性が高く、会社として厳しくなっている場合があります。

よほど会社に愛着があり人間関係や業務でのやりがいを感じているのでなければ、環境を変える準備を始めたほうが良いかもしれません。

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仕事でイライラする感情との向き合い方

仕事を辞めたくなるぐらいイライラしてしまった時はどうすればいいのでしょうか?

仕事でイライラする感情との向き合い方」は以下の4つです。

  • 自分がコントロール出来る部分にフォーカスする
  • 他人に期待しない
  • アンガーマネジメントを意識する
  • 自分原因論・自責思考で考える
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順番に解説していきます。

自分がコントロール出来る部分にフォーカスする

自分がコントロールできる部分に集中する

自分がコントロール出来る部分に意識を向けていましょう。

人は自分がコントロール出来ない状況に物凄くストレスや不安を感じます。

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例えばこのような状況です。

  • 満員電車
  • 隣人の騒音問題
  • 歩きタバコ
  • 他人の人間性

職場でのイライラの原因もほとんどが環境そのものや上司、後輩等の人間性であるはずです。

しかし残念ながら、それは自分がコントロール出来ない事象なのです。

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例えば芸能人の不倫や不祥事などのニュースがあったとします。

そのニュースでイヤな気持ちになり、ネガティブな反応やネット・SNSの書き込みをしている人達がいます。

しかし他人、それも自分とは縁もゆかりもない芸能人の人間性など、自分が何をどうがんばっても変えることは不可能です。

そんなコントロール出来ない事象に対して、反応したりネガティブな気持ちになったりしても仕方がないのです。

自分ではどうしようもないこと=コントロール出来ない事象を変えようとするのではなく、
自分がコントロール可能な領域=自分の行動や考え方】に対して意識をフォーカスしましょう。

不倫や不祥事のニュースでいやな気分になるのであれば、そんなニュースなどみなければいいだけです。

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芸能ニュースを見るか見ないかは自分の選択です。

職場でのイライラ問題も、コントロール出来ないことを考え続けてイライラし続けるのではなく

自分のコントロール出来ること=自分の仕事の質やスキルアップ、必要であれば転職活動の準備など

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このように自分がコントロール可能な前向きなアクションに意識を割いていきましょう。

他人に期待しない

他人に期待しない

全てのイライラは期待から生まれます。

「こうして欲しい」
「こうあるべきだ」

こういった期待と現実とのギャップでイライラが生じているのです。

このイライラを解消する唯一の方法は、他人に期待するのをやめることです。

なぜ他人に期待してはいけないのか?

それは前述したように、他人の性格は自分がコントロール出来ない領域だからです。

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一度試してみてください。

他人に期待することをやめると、メンタルが圧倒的に安定するのを実感出来るはずです。

他人に対して怒りっぽい人と全く怒らない人がいると思います。

それはその人達が「優しいか、短気であるか」というだけでなく、
一番の違いは「他人に対しての期待値の違い」なのです。

例えばこのようなことでイライラすることがあるとします。

「職場の環境が悪い」
「自分の評価や給料が低い」
「同僚がミスばかりする」

そのようなイライラは全て

「職場はこうあるべきだ」
「自分の給料や評価はもっと高いべきだ」
「仕事はこうやるべきだ」

という他者への期待から生じているのです。

他者へ期待することをやめることで、イライラを抑制するだけではなく

自分の人生の責任は自分でとり、自分の力で人生を好転させる

という主体的な生き方・考え方を身につける事ができるようになるはずです。

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考え方のベースとしては、前項の自分がコントロール出来る部分に意識を向けることと同様です。

アンガーマネジメントを意識する

アンガーマネジメントを意識する

職場でイライラしてしまった時はアンガーマネジメントを意識しましょう。

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アンガーマネジメント」とは?

アンガーマネジメントとは、人間が抱える混沌とした怒りや悲しみ、劣等感などを自分の中で整理し、その状況を客観的に見ることで、怒りなどの強い気持ちが生じても、それを適切にコントロールし、問題解決を図るというスキルのことを言います。

https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2021/01/post-38.htm

自分の怒りを客観的に見ることを意識することで、突発的な行動や言動を回避し冷静に対応出来るというスキルです。

このスキルを身につけることは、イライラした感情を抑えるだけに留まりません

怒りやイライラに任せた行動を取らず、冷静な応対が出来るようになることで、人間としても周囲に信頼され、人としての器も大きくなります。

自分を客観的に見る能力=メタ認知力

このメタ認知力の重要性は昨今注目されていて、Googleでもメタ認知力を鍛えるためのマインドフルネス研修を実践しているようです。

それほど科学的エビデンスがあり社会人に必要とされるスキルだということです。

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気になった方はこちら書籍を!

少し話がそれてしまいましたが、アンガーマネジメントの基本を解説します。

職場でイライラしてしまったらこの6秒ルールを意識してみてください!

アンガーマネジメントの基本【6秒ルール】

怒りやイライラ・腹立たしい感情を感じたら、自分の中で「1,2,3、4…」と6秒間数えます。
こうすることで、瞬間的な怒りを沈める事ができ、反射的な暴言やキツイ言い方をしてしまう事を防ぐことが出来ます。
職場だけでなく、友人や家族との関係を良好に保つためにも大切なスキルです。

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詳しく知りたい方は、こちらの書籍がわかりやすいです!

自分原因論・自責思考で考える

自分原因論、自責思考で考える

自分原因論・自責思考で考える癖をつけましょう。

これはイライラを抑える事にも有効ですが、これからの人生にどう向き合うかを考える上でも大切な考え方です。

クソ上司、言うこと聞かない後輩、上層部が偉そうにするだけの会議、終わってる職場環境…

わかります。

キツイし辛いし、イライラして当然です。

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そこで【自分原因論・自責思考】です。

職場の劣悪な環境や人間関係はもちろんあなたのせいではありません。

しかし、その会社・職場を選んだのはあなた自身です。

会社選ぶ権利はもちろん自分自身にあるし、辞める権利・転職する自由もあなたにはあります。
誰も今の会社で働くことは強制していないし、強制することは出来ないのです。

その権利・自由を行使せず今の会社を選んでいるのはあなた自身です。

それは「今の会社で働くことのメリットや利点もある」と無意識化では考えているからではないでしょうか。

  • 今の会社で給料がもらえて生活が保証される。
  • 転職にはリスクが伴う。
  • 単純に転職活動がめんどくさい。
  • 新しい環境に飛び込むのが怖い。
  • 今より良い条件の仕事を見つける自信がない。
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そんな様々な理由があると思います。

そのように自分の判断・都合で今の環境を選んでいる

だからこそ、

今の会社で雇用され仕事を与えてもらっている。
そして給与を支給され生活が保証されている。

こういった点において一定の感謝の念も持つべきではないか、と筆者個人は考えます。

そのように考える習慣を持つことができれば

自らが選択し、望んで今の職場にいる。
だからイライラした感情とも向き合いつつ、職務を全うする必要がある。

そう考えることも出来るのではないか、と筆者は思うのです。

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それでもどうしようもない場合は?

さてここまで【仕事を辞めたくなるぐらいイライラした時の向き合い方】について解説してきました。

ここからは「それでもどうしようもない場合」についての解説です。

「それでもどうしようもない」場合のアクションプランは以下の4つです。

  • バカヤローマネーの確保
  • 副業をする
  • 転職準備をしておく
  • 念のため退職代行サービスのリサーチをしておく
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順番に解説していきます。

バカヤローマネーの確保

バカヤローマネーを確保する
精神安定剤

バカヤローマネーを確保しましょう。

これは「Think claerly」という本を読んで知った言葉です。

バカヤローマネーとは?
正式には「ファッ◯ユーマネー」という過激な言葉で、それをマイルドな言い回しにしています。
いつでも仕事を辞められるだけの貯蓄を持ちましょう」という考え方です。
「Think claerly」によると1年分の稼ぎが目安とされています。
一般人なら300〜400万ほどになりますかね。

「いつでも仕事を辞められる」

という経済的な余裕が精神の安定をもたします。

「イライラして、ムカついて仕方ない」

という時に、現実的に辞められるのかどうかは、この経済的な余裕によるところが大きいです。

仕事を辞めても「最低数ヶ月はどうにかなる」「その間に別の仕事を見つけられる」

と思えるだけの余裕を持ちましょう。

貯蓄を増やすには正しい知識と情報が何よりも大切です。

転職・副業・投資・支出の見直しなど、手段は豊富にあります。

正しい知識と情報を獲得して人生を好転させましょう。

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お金についての正しい知識と情報を得るにはこの本一択。ベストセラーの名著です。

副業をする

副業をする

いつでも仕事を辞められる状況を整えるためにも、副業をすることをオススメします

「収入を増やす」というだけではなく「収入の柱を増やす」のが大切だからです。

この副業は、隙間時間にアルバイトをするということではなく、個人で事業所得を得るのが目的です。

アルバイトであれば、時給換算で確実に収入を得ることができます。

逆に副業で事業所得を得ようとすると、かけた時間と収入が比例しません。しかし、収入が安定しないということは爆発力があるということでもあり、取り組み方やスキル次第で本業を超える収入を得ることが出来る可能性を秘めています。

  • 貯蓄を大きく増やす
  • いつでも仕事を辞められる可能性をつくれる
  • 自分の本業にできる可能性がある

などなど、副業は人生を大きく変える可能性を秘めています

パソコンとネットさえあれば、誰でもチャレンジ可能です。

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副業の難しいところはなんといっても時間の確保。
筆者の「時間の作り方」と「飲み会の断り方」は以下記事にまとめています。

転職準備をしておく

転職活動・準備だけならノーリスク
転職活動・準備だけならノーリスク

いつでも辞められるという心持ちは精神衛生上とても大切です。

そういったメンタルをつくるためにも、転職の準備をしておくことをオススメします

・PCで履歴書や職務経歴書を作成しておく
・転職サイトやエージェントに登録しておく

転職活動は活動のみならノーリスクですので、いつでも動けるように準備はしておきましょう。

職務経歴書などの書類作成や優良企業の探し方など、

総合的にサポートを受けられる転職エージェントに登録するのが手っ取り早いですしオススメです。

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自分だけで志望動機考えたり、職務経歴書を作成するのは結構難しい。
エージェントは無料ですし、気軽に登録だけでもしておくのがオススメです。

念のため退職代行サービスのリサーチをしておく

「退職代行」というサービスが存在するのをご存知ですか?

退職代行サービスの利点は以下の3点です。

  • 出社せずにすぐに退職できる
  • 仕事のイライラや悩みから解放される
  • 上司や同僚と顔を合わせずに退職できる

このように辞める勇気がない」「上司に引き止められて困っている」等の状況であればこういったサービスを利用するのもアリでしょう。

筆者個人的には「どんな職場にも一定の感謝の念は持つべき」だと考えているので、しっかり引き継ぎ等を行ってから辞めるのがベストだと考えています。

しかし、そんなことも考えられないぐらいブラック企業で追いついめられているのなら検討する価値はあるでしょう。

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筆者個人としては、貯蓄の確保や転職準備等の準備をしっかり行うのが優先だと考えています。最終手段として考えておきましょう。

まとめ

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最後に記事のまとめです!

仕事を辞めたくなるほどイライラしてしまう原因】は主に以下の4つをご紹介しました。

  • 人間関係が悪い
  • 職場や同僚達のレベルが明らかに低い
  • 会社の環境が悪い
  • 業務量が多すぎる、人が足りていない

仕事でイライラする感情との向き合い方】は以下の4つをご紹介しました。

  • 自分がコントロール出来る部分にフォーカスする
  • 他人に期待しない
  • アンガーマネジメントを意識する
  • 自分原因論・自責思考で考える

それでもどうしようもない場合のアクションプラン】は以下の4つをご紹介しました。

  • バカヤローマネーの確保
  • 副業をする
  • 転職準備をしておく
  • 念のため退職代行サービスのリサーチをしておく
SOSSU

最後までお読みいただきありがとうございました!

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