【新着】ダメな会社ほど無駄な会議が多い理由

【逃げろ】やばい会社あるある40選【やばい会社の特徴】

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やばい会社の特徴とあるある40選【逃げろ】
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こんんにちわ!運営者のSOSSUです。→プロフィール

仕事を探すとき、誰もが理想的な職場を夢見ますよね。

しかし人生、そうそう簡単に上手くはいかないもの。時には「やばい会社」に遭遇してしまうこともあるかもしれません。

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かくいう筆者も過去にやばい会社」を数社経験しています。

今回の記事では、筆者の過去の体験をベースとした、やばい会社の典型的な特徴と「あるある」を40個ご紹介します。

具体的なエピソードも交えながら、リアルな「あるある」を集めました。

あ、これうちの会社だ!」と共感するものが多ければ、即座に退職の準備を始めた方がいいかもしれません。

ぜひ目を通していってくださいね。

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それはいってみましょう!

目次:読みたい部分からどうぞ
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典型的なやばい会社の特徴

典型的なやばい会社の特徴

さて、「あるある」のご紹介の前に、典型的なやばい会社の特徴を整理してみました。

やばい会社の代表的な特徴は以下の5つです。

  • 社長・上司に人間性がやばい
  • 労働環境がやばい
  • 職場の人間関係がやばい
  • 謎ルールが多すぎる
  • ハラスメント行為が日常茶飯事
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順番に解説します。

社長・管理職の人間性がやばい

やばい会社は、まず社長や管理職など上層部の人間性がやばいです。

具体的には、すぐに感情的になりキレるので建設的な話し合いができない、考え方が体育会系かつ昭和的で古い、厳しい指導している自分に酔っていて精神的に幼稚、などが挙げられます。

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クソ上司対策については以下の記事にまとめています。

労働環境がやばい

やばい会社はとにかく労働環境がやばいです。

まず、残業がとにかく多い。そして定時の感覚が狂っている事が多いです。経験上、定時のプラス2〜3時間後を定時と捉えていて、本当の定時で上がると早退しているかのような扱いを受けることがあります。

やばい会社は、とにかく短期的にしか物事を捉えられません。長時間労働をさせ、給料を低く抑えて会社の利益とすることしか考えていないのです。

生産性を高めて定時に退社し、心身ともにリフレッシュ・充実した状態で毎日を過ごすことが従業員、そして長期的に会社への成長にも繋がる、という当たり前の発想がないのです。

結果的に、経験やスキルを持った人材が離職していきます。

当然、会社は全く成長せず給料も上がらないという悪循環のループから抜け出すことはありません。

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今すぐ逃げた方がいい会社の特長は以下の記事にまとめています。

職場の人間関係がやばい

やばい会社は人間関係もやばいパターンが多いです。

やばい会社は、まともで優秀な人から辞めていく傾向があるので、やばい会社に適応してしまった人たちの中から「モンスター」のような社員が生まれてしまうこともあります。

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お局とモンスター社員については以下の記事にまとめています。

謎ルールが多すぎる

やばい会社は、謎の社内ルールが多いです。

よくありがちなのは、「社内で昼休憩を過ごすほうが偉い」的な謎ルールです。筆者の過去の会社では、昼休憩時に社員がほか弁等の出前を一斉に注文するみたいな謎文化がありました。(筆者は気にせず外に出ていましたが…)

特に、中小零細企業ではワンマン社長の影響力が非常に強く、気分次第で謎ルールがどんどん追加されていってしまいます。

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始業30分前に当番制で掃除するみたいなのもありました…

ハラスメント行為が日常茶飯事

やばい会社はハラスメントや嫌がらせ行為なども多いです。なぜなら、基本的にやばい会社は幼稚な人間が多いからです。

すぐに感情的になり怒鳴るなどの高圧的な態度をとる上司。
自分の気に入らない同僚に幼稚な嫌がらせ行為をする社員。

このようなハラスメント行為が横行していても、やばい会社は一切対策もしてくれません。

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幼稚な人対策は以下の記事にまとめています。

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やばい会社あるある40選

やばい会社あるある40選

さて、ここからは「やばい会社あるある」を怒涛の40選をご紹介します!

あなたの会社で当てはまっているものがないか照らし合わせてみてくださいね。

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それではご覧ください!

  • 課長が20代:管理職があまりに若いと、他に続いている人がいないだけじゃないかと不安になる。
  • 朝礼で謎の社訓を唱和させられる:流石に朝からキツイ。
  • ワンマン社長がなぜかIT系のツールを毛嫌いしている:リモートワークなんて夢のまた夢。
  • 退社時間が謎:定時退社すると「え、もう帰るの?」という雰囲気が社内に流れる。
  • 飲み会が強制参加:「自由参加」と言いながら、参加しない後から呼び出され欠席した理由を詰められる。
  • 新人歓迎会が毎月:離職率が高すぎて、毎月新人歓迎会がある。
  • 会議が異常に長い:「この会議、なんの意味があるの?」と思うような無駄な会議が延々と続く。
  • 幼稚な社員が多い:気に入らない社員には嫌がらせをしかけるなど社会人と思えない人間がいる。
  • 経費削減が徹底しすぎ:冬はオフィスで白い息が見える。夏は汗だくで仕事。
  • 評価基準が謎:頑張っても評価されず、「上司の気分」で昇進が決まる。
  • 逆に人が辞めない:明らかに異常な環境に適応している社員がいる。
  • 無意味なノルマ:現実的じゃないノルマを押し付けられ「達成出来ないのは気持ちが足りないからだ」等と精神論を押し付けられる。
  • 福利厚生が夢物語:「充実した福利厚生」とは名ばかりで、実際は使えないサービスばかり。
  • 社長が出張好き:社長がやたらと出張に行き、その間は社内が無法地帯。
  • 接待費の自腹:会社の経費を切り詰めるため、接待費を立て替えることが常態化している。
  • 自己啓発本の押し付け:社長から回ってくる自己啓発本に全員が同じ箇所に付箋を貼っている。
  • 社員旅行が強制:「自主参加」と言いつつ、参加しないと後から詰められる。
  • メールが社長CC必須:社内メールはすべて社長にCCを入れるという謎のルール。
  • 休暇申請が通らない:有給休暇を申請すると、なぜか「今は無理」と却下される。
  • 謎の社内イベントが多い:社内で謎のイベント(例:週末の清掃活動)が多く、強制参加させられる。手当は出ない。
  • 給料が銀行振込じゃない:給料袋を手渡しされる。振込手数料をケチっているからだと思われる。
  • 残業代が出ない:「残業は自己責任だから」という理由で、残業代が支払われない。
  • 上司がすぐにキレる:上司が社員を頻繁に怒鳴りつける光景が日常茶飯事。
  • 席替えが頻繁:社内の席替えが頻繁で、落ち着いて仕事ができない。
  • お局の影響力が強すぎる:謎の社内ルールに詳しく、それに従わない人間にあたりが強い。
  • 業務マニュアルが存在しない:基本的な業務マニュアルがなく、新人はいつも困惑している。
  • 社内行事の強制参加:運動会やバーベキューなどの社内行事が強制参加。
  • 自己評価シートの書き直し:提出した自己評価シートを何度も書き直しさせられる。
  • 営業成績が掲示される:個人の営業成績が社内に掲示され、成績が悪いと吊るし上げられる。
  • 社長の気分でルールが変わる:社長の気分次第で社内ルールがコロコロ変わる。
  • 出張手当が出ない:出張に行っても手当が支給されず、実費負担。
  • オフィスが狭すぎる:社員数に対してオフィスが狭すぎて、居心地が悪い。
  • 退職者が多すぎる:頻繁に退職者が出るため、送別会が絶えない。割になぜか送別会はキッチリ行う。
  • 社長が常に監視:社長が社内の監視カメラをチェックして、社員の動きを監視している。
  • 無駄な資料作成が多い:毎週のように意味のない資料を大量に作らされる。
  • 定時時間外に掃除等をさせられる:始業開始30分まえに社内清掃をする謎ルールがある。
  • 昼休みが短い:昼休みが実質30分しかなく、急いで食事を取らなければならない。
  • 面接時の説明と実態が違う:面接時の説明と実際の仕事内容が大きく違う。
  • セクハラ・パワハラが蔓延:セクハラやパワハラが蔓延していても、対策が一切取られない。
  • 緊急対応が無駄に多い:緊急対応が多すぎて、日常業務が全く進まない。

以上、「やばい会社あるある40選」のご紹介でした。

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あなたの会社はいくつあてはまりましたか?

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まとめ:やばい会社からは早めに脱出しよう

やばい会社あるある」はいかがでしたでしょうか?

もしあなたが「これ、うちの会社じゃん!」と感じることが多かったなら、すぐにでも転職を検討するべきかもしれません。

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一生に一度の人生、後悔のないように生きていきましょう。

やばい会社からの脱出準備をするには、転職エージェントに相談するのが最もオススメです。

初めて転職活動する場合「何からすれば全くわからない」という方も少なくない思いますが、以下のようなサポートを無料で受けることが出来ます。

  • 非公開の優良企業情報
  • 志望動機や職務経歴書等の作成のサポート
  • 適正のある仕事の相談
転職エージェントに相談するのはまだ早いかな、と考える場合はミイダス 等のサービスで自分の市場価値や適正を調べてみることをオススメします。

やばい会社にいる今は、もしかしたらチャンスかもしれません。自分もそうでしたが、やばい会社にいることで自分のキャリア・人生について向き合ういい機会になります。

あなたのこれからの人生をより良いものにするために、前向きな行動を起こすために、少しの勇気を出して一歩を踏み出してみませんか?

SOSSU

最後までお読みいただきありがとうございました!

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