こんにちわ!運営者のSOSSUです。
今回の記事は、仕事・会社の事を家に帰ってきても色々考えて疲れてしまう、というお悩みに対する解決法です!
自己紹介はこちら
「会社の人間関係や会議や朝礼」
「明日の会議での発表が嫌すぎる」
「無駄に厳しい上司の指摘」
せっかく家に帰ってきたのに会社や仕事関係の事ばっかり考えてしまう。
そんな経験はありませんか?
プライベートな時間にも、色々考えてしまって疲れがとれないという経験は社会人であれば一度はあると思います。
オンオフの切り替えは大事
仕事とプライベートのオンオフをしっかり切り替えることは、あなたが充実した人生を送っていく上でとても重要です。
僕自身も過去にオンオフの切り替えがうまく出来ずにいつも疲れていました。
繊細で真面目な人ほどそんな傾向があると思う…
自分で言うのもアレですが…
でも今は自分なりのオンオフの切り替え方を身に着けたことで克服しています。
仕事で色々あったとしても大体はその日寝るまでにはケロっとしています。
この記事では、僕が実践しているオンオフを切り替えてリフレッシュするコツをご紹介します。
仕事とプライベートのオンオフのコツを身につけて、充実した日々を手に入れましょう!
切り替え方のコツ
さっそくですが、僕が実践しているオンオフを切り替えてリフレッシュするコツとして以下の3ステップです。
- 切り替えのスイッチとなるルーティーンを持つ
- 心身の疲れを極力その日に癒やす
- 何かに没頭し仕事に意識を奪われないようにする
それでは順番に解説していきます!
1.切り替えのスイッチとなるルーティーンを持つ
仕事からプライベートにスパッと切り替えるために、スイッチとなるルーティーンを作りましょう。
自分に合った習慣や行動パターンを仕事終わりに組む込むことで、心理的な切り替えのトリガーを作ることが出来ます。
例えばこんな感じです。
- お気に入りの音楽やアロマなどの香りでリラックスタイムをつくる
- 湯船にゆっくり浸かる・サウナで整う
- コーヒーやお酒などを嗜む
などなど。
ちなみに僕の切り替えスイッチは、【湯船にしっかり浸かってからの冷水シャワー】です!
会社から帰宅後早速お湯を貯めるのですが、湯船が貯まるまでは家事したり軽く筋トレしたりしてあえて落ち着かないようにしています。
「お風呂いかなきゃ…でもめんどくさい…あと10分ゆっくりしたらしたらいこ…」(結局行かない)
みたいなのって経験ありませんか?
一回落ち着いてしまうとお風呂が面倒くさくなって入るまで時間がかかってしまったり、
オンとオフがごちゃっとしていまい、スパッと切り替えが出来なくなってしまうのです。
浴室に入るまであえてオンモードを継続することで
よりスムーズにオフモードに入りやすくなりますよ!
身体を洗って、湯船に浸かることで徐々にオフモードに突入していくのを感じます。
そして締めの冷水シャワーを浴びることで完全に仕事から切りはなしています。
スイッチ切り替えの前後は仕事関係のメールなどは極力チェックしないようにしましょう!
オフモードに移行すると脳にインプットさせていくイメージです!
交代浴(温冷浴)がオススメ
少し本題から話がそれますが、
この【交代浴(温冷浴)】はめちゃくちゃオススメです。
心身ともにリフレッシュ出来ますよ。コンディションもめちゃくちゃよくなります。
【疲労回復・自律神経改善・冷え性改善・安眠効果】もあるみたいです。
実際僕はこの習慣を始めてから5〜6年経ちますが、風邪をひかなくなりました!
こちらのサイトにやり方や効能など詳しくまとめられています!
気になった方は確認してみください!
https://www.karakoto.com/28481/
「温冷交代浴」とは?
「温冷交代浴」とは、名前の通り温かいお湯と冷たい水に交互に入る、または温かいシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びる入浴法のことです。
古くはギリシャ、ローマ時代から、健康法のひとつとされてきたともいわれています。最近では、温冷交代浴が疲労回復に効果があるという研究結果が発表されたことで、ここ10年ほどでますます注目度がアップ。多くのトップアスリートが活躍するスタンフォード大学のスタンフォードスポーツ医局も、その効果を認めて提唱しています。
からだにいいことWeb
https://www.karakoto.com/28481/
私たちの体じゅうに張り巡らされている末梢血管の周りには、「平滑筋(へいかつきん)」という筋肉があるのですが、交感神経が優位になると「血管平滑筋」が収縮して、血管が固く細くなり、血圧の上昇をもたらします。季節の変わり目や、日ごろからストレスを感じている場合、交感神経が優位になるため、注意が必要です。
そんなときに温冷交代浴を行うと、短時間で血管の収縮と拡張が繰り返され、いわゆる自律神経のトレーニングが行われます。そのため、季節の変わり目などのちょっとした変化にも、しっかりと対応できる自律神経の強さを作ることが可能になるといえます。
からだにいいことWeb
https://www.karakoto.com/28481/
頑張った自分へのご褒美に入浴剤なんかもオススメです。
2.身体の疲れを極力その日中に癒やす
スイッチの切り替えが終わったら次は【身体の疲労回復】です。
フィジカルのコンディションとメンタルのコンディションは連動しています。
つまり心が疲弊すれば身体も疲弊しますし、身体が疲弊すればメンタルにもガタがくるということです。
なので一日の肉体的な疲労は極力その日に癒やしていくのがポイントです。
疲労回復にオススメのアクションプラン
オススメのアクションプランはこちら!
- しっかり湯船に浸かる。
- 早く寝る。質のいい睡眠をとる。
- ストレッチやヨガで身体をほぐす。
- 適度な筋トレで身体に負荷を与える。
- マッサージガンで硬くなった筋肉をほぐす。
などなど。
内容が一部被っていますが、疲労の回復には前述した交代浴(温冷浴)がやはりオススメです!
切り替えスイッチにもなり心身の疲労回復にも繋がるのでまさに一石二鳥です!
余裕があれば、ストレッチや軽い筋トレにもチャレンジしてみてください。
最初はトライするのが億劫だと思いますが、続けていれば確実に効果が出ます。
こちらの記事で運動についてまとめています。
良かったらご覧ください!
マッサージガンいいですよ
さらにここ1年ぐらいですが、マッサージガンを使っています。
僕は太ももの裏(デスクワーク仕事だとあるあるらしい)や腰などが特に硬くなりやすく、
入浴やストレッチを続けても改善が難しかった部分なのですが
マッサージガンを習慣的に使うことでかなり筋肉の凝りが軽減しました。
一人で使う場合小型モデルが圧倒的にオススメです!
僕はドクターエア
睡眠の質を意識しよう
最後に睡眠です。
睡眠についてはそれだけで一記事になってしまうぐらい奥が深いです。
なのでこの記事では深掘りしないのですが、
交代浴での自律神経の改善や、運動で適度に身体に負荷をかけることで睡眠の質は改善していくはずです。
これらの習慣を続けることで、身体の疲労が回復しメンタル面にもいい影響が作用していきます。
睡眠の質についてはアップルウォッチなどでスコアが確認出来ます!
どういう行動をしたらよく眠れるのか日々模索していこう!
↓これは【Auto Sleep】というアプリの画面です。
睡眠や早起きについて以下の記事で詳しくまとめています!
3.何かに没頭し仕事に意識を奪われないようにする
最後に何かに没頭できる行動をすることです。
これは1番一般的というか、皆さんすでに実践されていることかもしれませんね。
スポーツや運動・映画やゲーム・音楽など色々なことがあります。
おすすめの映画はこちらの記事で紹介しています!
個人的なオススメはランニングや筋トレで身体を動かすことですが、これに関してはもう人それぞれだと思います。
旅行に行くもよし、買い物にいくもよし、料理や掃除などもよし、です。
大事なことは何かに没頭することで、メンタルの切り替え・リフレッシュの作用があるということです。
これは【マインドフルネス】な状態を作り出せているということになります。
マインドフルネスとは?
マインドフルネスとは?
これも深掘りすると一記事終わってしまうのでザックリ解説!
マインドフルネス(英: mindfulness)とは、現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドフルネス
マインドフルネス・瞑想の具体的な効果
マインドフルネスの効果は大きく分けると4つあると言われています
- 集中力の向上
- 感情調整力の向上
- 自己認識能力の向上
- 自己統制能力の向上
また、効果を具体的に、また間接的な効果も含めると以下の効果があると言われています。
https://www.the-melon.com/blog/blog/2019/04/03/93/
- ストレスに対する回復力の向上 (レジリエンス・折れない心・しなやかな心)
- 仕事のパフォーマンスの向上 (集中力・注意力・記憶力・判断力・創造力)
- 睡眠の質の向上 (不眠・寝つき)
- 感情調整力の向上 (不安・落ち込み・怒り・恐怖・自己嫌悪)
- 自己認識への変化 (思考ループの抑制・落ち着き・欲望コントロール)
- 他人を思いやる慈愛心・チームワーク力の向上
- 心の知能指数であるEQの向上
- 免疫機能の改善 (自律神経・皮膚疾患・痛み・肩こり)
- その他 (禁煙・ダイエットなど)
要するに
【現在】の出来事だけに目を向けることで、【過去】の後悔や【未来】の不安から切り離されメンタルにめっちゃいい効果がある。
簡単に言えばこういうことだと解釈してます。
過去を引きずってしまったり、明日が憂鬱になるのって
まさに仕事のオンオフを切り替えられてない状態だと思いませんか?
つまり何かに没頭しているマインドフルネスな状態こそ、オンとオフを完全に切り替えられた瞬間であると言えます。
マインドフルネスな体験
例えば、こういう体験をしている状態かなと想像します。
- 富士山に頭頂し、山頂でご来光を拝む瞬間。
- サッカーW杯の日本代表戦でゴールが決まった瞬間。
- フルマラソンを見事完走した瞬間。
こういう瞬間に
「明日の会議嫌だなー」とか
「あの上司むかつくわー」とか
って絶対考えてないと思いませんか?
ここまでの体験ってなかなか日常的には出来ることではないかもしれません。
ですが、自分なりに熱中・没頭できる行動を意識的に行っていくことで、オンとオフをしっかり切り替えてメンタル的にリフレッシュすることが可能になります。
僕はサウナ・映画・運動・旅行などを積極的に取り入れてます!
まとめ
いかかがでしたか?
今回の記事では仕事とプライベートのオンオフを切り替えて人生を充実させるコツをご紹介しました。
1.切り替えのスイッチとなるルーティーンを持つ
2.心身の疲れを極力その日に癒やす
3.何かに没頭し仕事に意識を奪われないようにする
どれも僕自身がこれまでに色々しらべて実践し、自信をもってオススメ出来る方法になってます。
何かひとつでもあなたの発見や助けになることがあればめっちゃ嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
…最後にしつこいですが、交代浴(温冷浴)は最強です。
ぶっちゃけこの3ステップ全て兼ねているといっても過言ではありません。
冷水シャワー浴びてる時ってかなりマインドフルネス状態入ってると思う
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