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「社会人になる自信がない…」不安が和らぐ4つの考え方【怖い】

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「社会人になるのが怖い…」不安な気持ちが和らぐ4つの考え方
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こんにちは!
運営者のSOSSUです。

今回の記事は「社会人になる自信がない問題」です!
社会に出る前の不安な気持ちにどう向き合うか?
を記事にしたいと思います!

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この記事はこんな人にオススメ!

・学生で就職を控えていて、社会に出るのが不安。
・社会に出てやっていく自信がなさすぎる。
・フリーターやニートで就職したいけど、社会に出るのが怖い。
・初めての転職に挑戦してみたいけど、今の会社しか知らないから不安。

社会に出る前の学生さんや、現在フリーターや未就業者の方には

このように考える人も非常に多いと思います。

「社会人になるのが怖い…」

「社会に出るのとか不安しかない」

「自分なんかがやっていける自信がない…」

「これから懲役40年かよ…」

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もちろん僕もそうでした。

大学生の頃なんか「今が人生のピークなんだろうな…」とかいつも考えてました。

学年が一つ上がるごとに毎年不安しかなかったです。

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社会人になるまであと◯年…」みたいな

自分で言うのもアレですが、僕は割と繊細でナイーブな性格の人間です。物事を始める前や未知のものに対して、あれこれ考えて不安になるタイプなのです。

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なので皆さんの気持ちが非常によくわかります。

そんな僕も中小・零細企業からブラック企業、そして今の大きめの上場企業を含め数社経験し、社会に出るのが不安な皆さんに、多少なりとも参考にしてもらえるような経験やメンタルが身についたと思っています。

そんな僕から「社会人になる自信がない」不安な気持ちが和らぐ5つの考え方を伝授いたします

社会人になる前の「過度に不安な気持ち」を和らげて、前向きな気持で新しい環境にチャレンジしていきましょう!

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職場に馴染めるか不安な方には、こちらの記事もオススメです!

目次:読みたい部分からどうぞ
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「社会人になる自信がない」という不安な気持ちが和らぐ考え方

それでは、「社会人になる自信がない」不安な気持ちが和らぐ考え方以下の4つです。

  • 社会人は完璧な超人、立派な大人ばかりという考え方をやめる
  • 別にその職場で一生働くわけじゃないと考える
  • 社会人になることのポジティブな面にフォーカスする
  • 新しい環境に対して不安な気持ちになるのはみんな同じだと考える
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順番に説明していきますね

社会人は完璧な超人、立派な大人ばかりという考え方をやめる

社会人は完璧な超人、立派な大人ばかりという考え方をやめる
働かないおじさんだって中にはいるよ

社会人になる前って、社会人とかバリバリ働いている大人ってめっちゃ意識高くて仕事に厳しくて立派な人ばっかってイメージありませんか

だから、自分がそれに「ついていく自信がない」と考える人も多いと思います。

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結論から申し上げます。

あんま大したことない人も結構います。

これはマジです。(もちろんすごい人も沢山います。)

だからそんなに不安がらなくても大丈夫です

しかし、実際には大したことがなくても、社風やなんやかんやで後輩や新人に対して過度に厳しかったり、上下関係を確立させたいというような人も確かにいます。

ぶっちゃけると、小さめの会社はこのような傾向が強いです。(僕の経験上です)

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組織が小さく対外的な目がない(監査とか株主とかそういうの)ため、個人の影響力が強まるからだと思います。人事部とかもなかったし。

中高生時代の部活とかって、別に年齢以外対して何も変わらない先輩に、経験値と単純な馴れによるアドバンテージによってめちゃくちゃマウント取られるじゃないですか?あれの延長線上のような感じです。

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最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば基本的に能力とかはそこまで変わりません。

では大きい会社に行くとどうなるのか?

僕も今の上場企業に入るまでは小さい会社でしか働いたことなかったので、流石に少し不安でした。

でも、全然大丈夫でした。

確かにスキル面とか一芸に秀でている人は増えたんですが、トータルとしてついていけない、みたいなことにはなりませんでした。

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僕はブラック企業で馬車馬のように働かされてたので、役割が細分化されている大企業は少し楽にすら感じました。人員に余裕もありますしね。

まぁ上場企業といってもピンキリですし、もちろん一概に言える話でもないですよ。

職種によっても変わってくると思いますしね。

それに僕の会社はソニーとかトヨタみたいな誰もが知っている超大企業ではないので、そういうところだと少し違うのかもしれません。(特に有名な外資系とか広告会社とかだったら事情が違ってくるのか?)

でも仕事上、楽天やYAHOO等の人とも絡むんですが、

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別にみんなほんとに普通です。

メールの連絡飛ばされることもあるし、資料の提出すっぽかされたりもしますし。

はっきり言ってマジで普通の人たちです(特徴としては若干陽キャ感が強いぐらい)

中小零細・ブラック企業含め色々みてきた僕の経験上ですが、

  • 優秀な人
  • 普通の人
  • あまり優秀でない人

にカテゴライズしたとして、その割合自体は中小や零細企業と変わらない感じです

割合は同じでそのまま人数が増えるイメージです。

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優秀な人も増えるし、そうでもない人も増える、みたいな感じです。

人数が増えることによって、個々の社員による影響力が薄まるので、前述したような厳しい先輩面してくる人間がいる確率は下がってきます。

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少し話がそれましたが、会社の実態として僕の感じたリアルのご紹介でした。

結論】まぁそんな感じですので、過度に不安にならないで大丈夫です!

あくまでも、心配性で不安な気持ちに悩んでる人への提言ですので「社会人ってしょぼいんだ」みたいな舐めた態度などは絶対にとらないでくださいね。

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先輩社員へのリスペクトは忘れずに!

別にその職場で一生働くわけじゃないと考える

別にその職場で一生働くわけじゃないと考える
楽観的な考え方も大事だよ

これは特に大学生にありがちだと思いますが、新卒で入社する会社を重要視しすぎている印象があります

・「新卒カードは最強!」みたいなことも言われてたりするし
・大学生の就活システムってなんか色々派手だし
・合同説明会とかグループディスカッションとかそういうの。
・周りの学生と嫌でも比べてしまうようなシステムになってるし

色々と考えてしまう気持ちはよくわかります。

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まぁ僕もほんとに色々悩んでましたね。

しかし今の時代、転職は当たり前だし、人生って何があるかわかりません。

・新卒で大企業に就職出来たとしても、それはゴールじゃないし、
・逆に新卒での就活に失敗したとしても、全然リカバリー可能です。

・実際、僕は新卒での就活失敗してます。
・フリーランスや個人事業主として独立する人も沢山いますし、
・定年まで一つの会社でサラリーマンやってる可能性の方が圧倒的に低いです。

なので、もう少し気楽に構えたほうがいいと思います。そもそも人間なので、その会社もしくは職務内容に合う・合わないは確実にあります。それは実際に入社してみないとわからない部分がほとんどです。

社会に出ることによってこそ、自分が「やりたいこと」や「やりたくないこと」が明確になっていきます。

大学生が就活時によくやっている「自己分析」とは比にならないぐらい色々見えてきます。

だから最初から完全にマッチした会社を引き当てる確率の方が低いんですよ。

社会経験を積むためにとりあえず頑張ってみよう

ぐらいのスタンスでもいいのかなと僕は思います。

繰り返しになりますが、心配性で不安な気持ちに悩んでる人への提言です。
採用や教育には時間もお金もかかっているというのは頭の片隅におきつつ、何事も真剣に取り組んでください。

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採用してもらったという感謝は絶対に忘れずに!

社会人になることのポジティブな面にフォーカスする

社会人になることのポジティブな面にフォーカスする
社会人も悪いことばかりじゃない

社会人になるのが怖い」と過度に不安や心配をしてしまう時は、社会人になることのネガティブな面にばかりフォーカスしてしまっているのではないかと考えます。

逆に社会人になることのポジティブな面に意識をフォーカスしていきましょう

例えばこのようなことです。

・安定した給料がもらえる。
・社会経験が身につき、キャリアが積み重なる。
・自分の人生について真剣に向き合うきっかけになる。
・壁や挫折を経験し人として逞しくなれる。
・時間管理能力が身につく。

確かに、短期的には痛みや苦しさを覚える場面もあるかもしれません

しかし、それを乗り越えた先には長期的な喜びや幸福が待っている。

そんな風に意識を変換して、前向きに社会人という新しい世界にチャレンジしていきましょう。

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フルタイム勤務に不安な人はこちらの記事がオススメです!

新しい環境に対して不安な気持ちになるのはみんな同じだと考える

新しい環境に対して不安な気持ちになるのはみんな同じだと考える
みんな同じ

新しい環境に対して恐怖や不安を覚えるのは、あなただけではありません。

もちろん、初めて社会人になるという状況ではそれは大変なストレスに感じてしまいます。

とはいえ、社会に出て何年も経っていたとしても

転職や部署異動、転勤等でガラッと環境が変わることはあります。

そんなときはどれだけ社会経験が豊富だろうと

「新しい上司はどんなタイプなんだろう…」
「今まで培ったスキルや経験は通用するんだろうか…」

そんな考えが頭をよぎります。

誰だって不安になるのです

しかし、そんな不安やストレスがあるからこそ人は成長します

僕は、心配性だったり不安を感じてしまいやすい人は、色々な部分に気づきやすく、反省や改善を繰り返して成長していける人だと思っています

逆に、一見図太く「めっちゃメンタルつえーなこの人…」と思う人も中にはいたりします。
しかし、そういう人は物事への気づきや感受性が鈍かったりして、反省や改善からの成長度がイマイチだったりします。

だから不安や心配、ストレスを感じている状態は成長の過程なのです

もちろん社会に出たら嫌なこともあるし、壁に当たることも沢山あると思います。

しかし、それは人生のスパイスです。

今感じているような不安や、社会に出てからの挫折を経験することによって、人として深みが増し、魅力的な人間に成長していけるのだと僕は考えます。

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まとめ

最後に記事のまとめです。

「社会人になる自信がない」という不安な気持ちが和らぐ考え方として以下の4つをご紹介しました。

  • 社会人は完璧な超人、立派な大人ばかりという考え方をやめる
  • 別にその職場で一生働くわけじゃないと考える
  • 社会人になることのポジティブな面にフォーカスする
  • 新しい環境に対して不安な気持ちになるのはみんな同じだと考える

現役社会人として、長年生き抜いてきた筆者の考え方です。

あなたのように不安やストレスを感じやすい人間なので、何かしら参考になるような事があると思います。

このブログでは、会社員や社会人が人生を好転させたり、成長につながるような情報を発信しています。

これからの長い人生、一緒に成長しながらがんばっていきましょう!

SOSSU

悩んだり自信がない時は「行動」が1番の処方箋!
特に読書は最強ですよ。

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