こんにちは!運営者のSOSSUです。
今回の記事は「成功者が飲み会に行かない理由」です!
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「成功者は飲み会に行かない」
このように巷で言われていますが、これが本当なのかあなたは気になったことがありませんか?
その答えには、成功の秘密が隠されているかもしれません。
今回の記事では、【なぜ成功者は飲み会に行かないのか?】
その理由を徹底的に考察してみようと思います。
それではいってみましょう!
「全ての飲み会に行かない」というわけではない
「成功者は”全ての”飲み会に行かない」ということではないはずです。
前提として、成功者が行かない飲み会と定義するのは以下のパターンの飲み会です。
- 仲の良い同僚との定例の飲み会。
- 会社の上司との付き合いの飲み会。
シンプルに言うと「無駄な飲み会」です。
例えば、他業種の人と情報交換するとか、違うコミュニティの人と交流する、みたいな意義のある飲み会とかは別枠として考えます。また、それ以外にも送別会・歓迎会といったしっかりした意味合いのある飲み会もしかりです。
なので「成功者は無駄な飲み会には行かない」というのが正確な表現になりますね。
成功者が飲み会に行かない理由を考察
ここからは、本題の成功者が飲み会に行かない理由を徹底的に考察します。
- 飲み会に行かないから成功するのか?
- 成功のための資質や考え方を持っているから、飲み会に行かないのか?
これはおそらく両方です。
飲み会に行かないから他と差がつくし、飲み会に行かないメンタルがあるから成功に近づく。
成功者のマインドセットには普遍的な要素・共通点があると筆者は考えています。それには様々な要素があると思いますが、今回の記事では以下の2点にフォーカスして考察していきます。
- 自分の軸で人生を生きている。
- 他者の目を気にしていない。
この成功者が持つふたつのマインドセットから、飲み会に行かない理由をできるだけ具体的に考えてみました。
筆者の考える成功者が飲み会に行かない理由は以下の5つです。
- そもそも行く時間がない。優先順位の問題
- 自己管理を徹底しているから、生活リズムやルーティンを崩したくない
- 実力があるから、気を使って飲み会に行く必要がない
- 会社の評価とか出世とか気にしてない
- 人と群れないことの利点を理解している
順番に解説していきます。
そもそも行く時間がない。優先順位の問題
まず単純に行く時間がないということです。成功するためには、他者から抜きん出る必要があります。
社会人・大人ってなんやかんやみんな頑張っています。通勤やらの拘束時間を考えると、一日少なくとも10時間は仕事・会社に割いています。普通にフルタイムで社会人をしていると、仕事と家の用事だけでも時間に余裕などは生まれません。
つまり、時間の使い方を変える以外に他者と差をつける方法は存在しないということです。
他者から抜きん出るためのアクション(成長のための自己研鑽、副業等のスモールビジネス)をしていくとなると、無駄な飲み会に行く時間など残りようがないのです。
後述しますが、成功者ほどコンディション管理を徹底しています。睡眠時間もしっかり確保しなければなりません。これらを考えると、無駄な飲み会などは物理的に行く時間が残りません。他に優先することがあるからです。
成功者は飲み会に「行きたくても行けない」と表現したほうが正しいのかもしれません。
自己管理を徹底しているから、生活リズムやルーティンを崩したくない
成功者は自己管理を徹底しています。
身体のコンディションを良好に保つことがメンタルを安定させ、人生において全ての好循環を形成すると理解しているからです。
自己管理を徹底し心身のコンディションが万全だからこそ、自分に自信が持てるのです。
自分に自信が持てるからこそ、不確かな未来の成功を信じて毎日地道な努力を継続出来るのではないでしょうか。
成功に近づくための、全てのベースがこの自己管理です。
そのため、成功者になる人にとって飲み会で帰宅が遅くなり、睡眠などの身体のケアをする時間を確保出来なくなるのは大きな損失です。
飲み会で騒いだり、上司のご機嫌を伺うのではなく、自分の未来のために時間を確保するのが成功者のマインドです。
実力があるから、気を使って飲み会に行く必要がない
成功者となる人は、自分の時間を削ってまで飲み会に参加する必要がありません。
会社での飲み会は、基本的に付き合いで仕方なく行く人間が8〜9割を占めるのではないかと思います。しかし、成功する人は、前述したように他者から抜きん出るための時間を浪費してまで飲み会には参加しません。
なぜなら、成功者は一般的な社会人と比較して基礎的な実力があります。また、コミュニケーション能力や人間性も優れていることが多いです。
普段の仕事で結果を残し、コミュニケーション面でも人間として信頼を得ています。だから、自分の時間を削ってまで飲み会に参加する必要がないのです。
とはいえ、付き合いや社内政治的な部分が出世や評価に直結するような会社も中には存在するでしょう。しかし、成功者となる人にとってそれは大きな問題ではありません。
その理由は次項で解説します。
会社の評価とか出世とか気にしてない
成功者となる人は会社での評価とか出世とか大して気にしていません。
成功者となる人は”その先”をみているからです。
自分の人生において何が重要なのか、そのために何を実現させるべきなのか。
日々の自己研鑽を繰り返し、目標に到達するために自分を成長させています。
その中で、会社の評価がどうとか、出世がどうとかは些末な問題だと捉えているのでしょう。自分の人生の中に確固たる軸を持ち、自分の未来を信じて日々を過ごしているからです。
そして、いざとなれば転職や独立などの選択肢を持つための準備も普段から欠かさず行っています。逆に考えると、ひとつの組織に依存するようなマインドでは成功を掴むのは難しい、と言えるのではないでしょうか。
人と群れないことの利点を理解している
成功者となる人は、時に孤独を求めるといいます。それは人と群れないことの利点を理解しているからです。
人と群れないことの利点とは一体なんでしょうか?具体例を考えると、このような理由があると考えられます。
- 自分と向き合う時間を作ることが出来る。
- 人と比較せずにいられる。
- 組織の同調圧力を受けなくてすむ。
成功者に共通する特徴・資質として、確固たる自分の軸を持っていることが挙げられます。
これは、他者の評価や顔色を気にするのではなく、自分に矢印を向けて昨日の自分を一歩ずつ超えていくという考え方です。常に自分と向き合っているからこそ、成功者はひとりの時間をしっかりと確保し大切にしています。
また、日本の会社や組織では特に「出る杭は打たれる」という文化があります。抜きん出ようとする人間に対する嫉妬や妬み、また均一化された人間が多い方が会社組織を経営していく上で面倒事が少なくなる、などが考えられます。
このような同調圧力のかかる代表的な場所である会社の「無駄な飲み会」。
これを成功者となる人が避けようとするのは、合理的に考えても納得のいく行動ではないかと筆者は考えます。
まとめ
今回の記事は、成功者が飲み会に行かない理由を考察!というテーマで書いてみました。
もちろん、飲み会に行くのは決してわるいことではありませんし、交流を深めることも大切ですよね。
とはいえ、忙しい社会人にとって時間は非常に貴重です。
今回ご紹介したマインドセットの一部でも自分に取り入れて成長に繋げていきたいなと考えている筆者でした。
最後に記事のまとめです!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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