- 職場でキレたら負けと言われる具体的な理由
- キレそうになったときの対策
みなさんも仕事が忙しかったり、ムカつく上司にイライラすること、ありますよね?
私もよく、職場でのストレスに悩まされてしまいます。
特に、理不尽なことが続くとつい感情を爆発させたくなることも…。
でも、そんな時に思い出すのが「職場でキレたら負け」という言葉。
一度は聞いたことはあるけど、具体的に何がどう負けなのか?
この記事では、なぜ職場でキレることがダメージになるのか、その理由を5つのポイントに分けてお話しします。
そして、もし感情を抑えきれずにキレてしまいそうになった時の対策についても触れていきます。
運営者のSOSSUです。
アラフォー会社員です。
Fラン卒→就活失敗→フリーター・ニート期を経て、いまはプライム上場企業でECサイト運営をしています。
朝5時台に起きて、筋トレと副業ブログを約3年継続中。
会社の人間関係お金や将来にビビり散らかしてきた側の人間として、「会社だけに人生を握られないように少しずつ人生の主導権を取り戻す」ための考え方や行動を発信しています。




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職場でキレたら負けと言われる理由



「職場でキレたら負け」とはよく聞くけど、具体的な理由を理解されている方は意外と少ないのではないでしょうか?
職場でキレたら負けと言われる理由は以下の5つです。
- 幼稚・未熟な人間だと思われる
- 職場で信頼を失う
- 昇進・昇給のチャンスを失う
- 仕事の成果や効率が低下する
- 法的なリスクがある




順番に解説します。
幼稚・未熟な人間だと思われる



まず一つ目は、職場でキレると幼稚で未熟な人間だと思われてしまうことです。
大人として感情をコントロールできない姿は、どうしても幼稚に見えてしまいます。
例えば、上司や先輩が急に感情的な振る舞いや指導をしてきたら「この人は感情をコントロールできないんだな」と感じてしまうでしょう。
また、一度感情的になってしまうと、そのイメージが定着してしまいがちです。
たとえ普段は冷静であっても、一度のミスで「キレやすい人」というレッテルを貼られてしまう可能性があります。
これは職場での信頼性に大きなダメージを与え、長期的には職場での評価に悪影響を及ぼします。




職場では特に、理性的に大人の対応を心がけることが大切です。
職場で信頼を失う



二つ目の理由は、職場での信頼を失う可能性があることです。
例えば、ミーティング・会議中に感情的になってしまった場合、他の参加者からの信頼を失いかねません。
「この人に重要な仕事を任せて大丈夫か?」
「建設的な議論の出来ない人間だ」
という疑念が生じるからです。
信頼は一度失うと、取り戻すのが非常に難しいものです。
感情的になって信頼を失うことは、それまでの努力を一瞬で無駄にしてしまうリスクがあります。
一度の過ちで、同僚や上司との関係が悪化し、自身の発言力や居場所など、これまで築いてきたものを無くしてしまいかねません。
昇進・昇給のチャンスを失う



職場でキレたら負けな理由3つ目です。
職場で感情的になることは、昇進や昇給のチャンスを大きく損なう原因となります。
会社は、特に管理職・マネージメントを行うポジションには、冷静に問題を解決できる人材を求めています。
感情的にキレることが多いと、リーダーシップやマネジメントの適性がないと判断されてしまうかもしれません。
どんなに理不尽なことがあったとしても、冷静に毅然と対応をする人間がリーダーの器として求められます。
仕事の成果や効率が低下する



四つ目の理由は、仕事の成果や効率が低下することです。
感情的になると冷静な判断ができなくなり、ミスが増えたり、仕事が滞ったりすることがあります。
例えば、怒りに任せて判断を下してしまうと、冷静な時には気づけるはずのミスを見逃してしまうことがあります。また、感情的な対立が起こると、チーム内のコミュニケーションが断絶し、チームワークが崩れてしまうこともあります。
このように、職場での感情的な行動は、自分だけでなくチーム全体のパフォーマンスに悪影響を与えることがあります。
最終的には仕事の成果が低下し、評価にも悪影響を及ぼします。
法的なリスクがある



最後の理由は、法的なリスクがあることです。
職場での感情的な行動がハラスメントや暴力と見なされると、法的な問題に発展する可能性があります。
私が以前いた職場でも、実際に「キレた側が一番損をした」ケースがありました。会議中に感情が爆発してしまった同僚が、上司に暴言を吐いてしまったんです。その場では「よく言った!」という空気も一瞬ありましたが、後からそのやり取りが問題になり、ハラスメントとして正式に相談が上がりました。結果的に、その同僚は部署内で完全に浮いてしまい、居づらくなって退職していきました。
理不尽さをぶつけた相手ではなく、「感情をコントロールできなかった側」が一番大きなリスクを背負うことになったわけです。職場のトラブルが法的な話まで発展すると、個人のストレスも相当なものですし、会社全体の評判にも影響します。「キレたらスッキリする」は一瞬だけで、そのあとの負担はかなり重い…というのが現実だと思います。
キレてしまいそうな場合の対策



ここまで、職場でキレたら負けと言われる理由を解説してきました。
しかし、キレたらダメだと頭ではわかっていても人間だと時にはブチギレてしまいたくなるときはありますよね。
ここからは、職場でキレてしまいそうな時の対策をご紹介します。
職場でキレてしまいそうな対策は以下の3つです。
- アンガーマネジメントを身につける
- 上司・同僚に相談する
- 転職を検討する




順番に解説します。
アンガーマネジメントを身につける
職場でキレてしまいそうな場合は、まずアンガーマネジメントを意識しましょう。
アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールする技術です。怒らない人になるのではなく、「キレそうになったときに、一度ブレーキを踏めるようにする」イメージに近いです。




私も、理不尽な指示や心ない一言に「ふざけんなよ」と心の中でキレかけたことが何度もあります。ただ、その場で爆発させても、あとで後悔する未来しか見えませんでした。
そこで試して効果があったのが、いわゆる「6秒ルール」です。
- カッとした瞬間に、心の中で「1,2,3,4,5,6」と数える
- そのあいだは、絶対に口を開かない
これだけです。
たった6秒ですが、その間に少しだけ冷静さが戻ってきます。
そのうえで、「いま本当に伝えたいことは何か」「この場でキレたらどうなるか」を一呼吸置いて考えるようにすると、衝動的な一言はかなり減りました。
職場だけでなく、家庭や友人関係でも使えるスキルなので、「キレそうになったら6秒だけ待つ」をぜひ一度試してみてください。




詳しく知りたい方は、こちらの書籍がわかりやすいですよ。
上司・同僚に相談する
職場でのストレスを一人で抱え込み、今にも爆発してしまいそう…。
そんな時には、上司や信頼できる同僚に相談することが大切です。
例えば、業務が過剰でどうにもならない時には、上司にその状況を説明し、業務の見直しや分担をお願いすることができます。「一人で抱え込まない」ということは、職場での人間関係を良好に保つためにも重要です。
信頼できる同僚に話を聞いてもらうことで、気持ちが軽くなり、問題解決の糸口が見つかることもあります。




例えば、同僚や上司が同じような経験をしていた場合、その対処法を教えてもらえるかもしれません。
また、相談することで上司や同僚の理解を得ることができ、それだけでなく信頼関係に構築にも効果が期待出来ます。
「悩みを自分に打ち明けてくれた。自分を頼ってくれた」という感情が心の距離を近づけ、信頼関係の構築に繋がるかもしれません。
転職を検討する



どうしても現在の職場で改善が見られない場合、転職を検討するのも一つの選択肢です。
新しい環境で再スタートすることで、ストレスを軽減し、より充実した職場生活を送ることができるかもしれません。
例えば、今の仕事がどうしても自分に合わないと感じるのであれば、同じ業界内で他の企業を探してみるのも一つの手です。
転職を考える際には、まず自己分析を行うことが重要です。




自分のスキルや強みを再確認し、それを活かせる職場を探しましょう。
まずは、転職エージェントに相談するのが最もオススメです。
- 非公開の優良企業情報
- 志望動機や職務経歴書等の作成のサポート
- 適正のある仕事の相談
このようなサポートを無料で受けることが出来ます。
転職エージェントに相談するのはまだ早いかな、と考える場合はミイダスこのような転職活動を通じて、自分のキャリア・人生について向き合ういい機会になります。
「本当にやりたい仕事は何か?」
「どのような職場環境が自分に合っているか?」
「今後、どのような人生を歩んでいくべきか?」
転職は大きな決断ですが、現在の職場でのストレスがどうしても解消できない場合には、一つの有効な選択肢となり得ます。
慎重に検討し、自分にとって最善の道を選びましょう。
まとめ:キレない自分を選ぶことは、ちゃんと自分を守ることでもある
最後に、この記事のポイントを整理しておきます。
職場でキレたら負けと言われるのは、単に「おとなしくしていろ」という話ではありません。
感情の爆発が、長い目で見てあなたの立場や未来を削ってしまう場面が多いからです。




本記事でお伝えしたとおり、職場でキレることには次のようなリスクがあります。
- 幼稚・未熟な人間だと思われる
- 職場で信頼を失う
- 昇進・昇給のチャンスを失う
- 仕事の成果や効率が低下する
- 法的なトラブルに発展する可能性がある
だからこそ、どうしてもキレてしまいそうな時は、次のような対策で「一度ブレーキを踏む」ことが大切です。
- アンガーマネジメントを身につける(6秒だけでもいいので間を置く)
- 上司・同僚に状況を共有し、一人で抱え込まない
- どうしても改善しないなら、転職という選択肢も視野に入れる
ここまで読んでくださったあなたは、おそらく「キレたくて仕方ない問題児」ではなく、むしろ真面目で、周りとの関係を壊したくないからこそ悩んでいるタイプだと思います。




大事なのは、「キレない自分でい続けること」と「何でも我慢して飲み込むこと」を混同しないことです。
感情をコントロールする力は、会社のためだけではなく、これからの人生を自分のペースで歩くための土台にもなります。
同時に、本当に理不尽な環境からは距離を取る、場所を変えるという権利も、あなたは持っています。
キレるかどうかだけでなく、
「自分をすり減らしすぎずにここで働き続けるか」
「そろそろ次のステージを考えるか」
という視点も持ちながら、少しずつ自分の味方をしてあげてください。
この記事が、これからの働き方を見直すきっかけになればうれしいです。




最後までお読み頂きありがとうございました!












