SNSやネットをなんとなく眺めているだけなのに、見終わったあと
「なんかしんどい…」
「将来が不安になってくる…」
と感じることはありませんか?
- 他人のキラキラした投稿を見るたびに、今の自分が情けなく思えてくる
- ニュースやタイムラインには、ネガティブな情報ばかり流れてくる
- スマホを置いたあと、気持ちが軽くなるどころかどっと疲れている




私自身、まさにこのパターンにはまっていた時期があります。
帰宅後や寝る前にSNSを開いては、同世代の「成功」や「楽しそうな日常」と自分を比べて病んで、「このままじゃ将来どうなるんだろう…」と不安ばかり膨らませていました。
ただ、そこから SNSやネットとの付き合い方を少し変えただけで、将来への不安に飲み込まれにくくなり、「自分のペースで生きている感覚」が少しずつ戻ってきました。
この記事では、【SNSやネットを見てると病む理由】 と【将来が不安になったときに試してほしい3つの習慣】を、私の実体験ベースでまとめました。
将来への不安そのものを整理したい人向けには、将来不安の原因と向き合い方をまとめた総合ガイドも書いています。
→ 将来に不安しかない…考えすぎてしまうときに試してほしい2つの習慣と3ステップ
「SNSストレスからちょっと距離をとりたい」「不安で動けなくなる自分を変えたい」と感じている人にとって、小さく一歩踏み出すヒントになればうれしいです。
運営者のSOSSUです。
アラフォー会社員です。
Fラン卒→就活失敗→フリーター・ニート期を経て、いまはプライム上場企業でECサイト運営をしています。
朝5時台に起きて、筋トレと副業ブログを約3年継続中。
会社の人間関係お金や将来にビビり散らかしてきた側の人間として、「会社だけに人生を握られないように少しずつ人生の主導権を取り戻す」ための考え方や行動を発信しています。




それではいってみましょう!
SNSやネットを見てると「なんか病む」…その感覚はあなただけじゃない



「スマホ置いたあと、なんか気分悪いな…」
「特に何もされてないのに、心だけ疲れてる」
こういう感覚って、言葉にしづらいんですが、SNSやネットを日常的に使っている人ほど、じわじわ積もっていきます。




正直に言うと、私もずっとそうでした。
仕事から帰って、ソファでごろっとしながらタイムラインを眺める。
同世代の「昇進」「年収アップ」「転職成功」「家や車を買った報告」。
それを見ているうちに、だんだん自分の生活がしょぼく感じてきて、
「自分は何してるんだろう」
「このまま歳だけとっていくんじゃないか」
と、勝手に将来が不安になっていく。
別に誰かに直接悪口を言われたわけでもないのに、スマホを見ていただけでメンタルだけ削られる。今ふり返ると、これが一番もったいなかったなと思います。
大事なのは、
- 「SNSやネットを見ると病む」のは、あなただけじゃない
- その感覚にはちゃんと理由があって、
- 付き合い方を少し変えるだけで、かなり軽くできる
ということです。
ここから先は、なぜSNSやネットがストレスになりやすいのか、そして将来不安を悪化させないために、どう距離を取ればいいのかを一緒に整理していきます。
なぜSNSやネットの情報がストレスになって、将来への不安を大きくしてしまうのか
SNSやネットを見ているだけなのに、気づけば気分が落ち込んでいたり、将来のことばかり考えて不安になる。
こうした状態には、ちゃんと理由があります。
ざっくり言うと、ポイントは次の3つです。
- ネット上では、ネガティブな情報ばかり目に入りやすい
- SNSでは、他人の「良いところだけ」と自分の全部を比べてしまう
- スマホを見続けることで、脳が疲れて「考えすぎモード」に入りやすくなる
この3つが重なることで、「今の生活」と「ネットで見る世界」のギャップがどんどん大きくなり、将来への不安が膨らんでいきます。




ひとつずつ、もう少し具体的に見ていきましょう。
ネットはネガティブな情報ばかり目に入りやすい理由
まず前提として、ネットの世界はネガティブな情報が目に入りやすい構造になっています。
- 不安をあおるニュース
- 誰かの炎上
- 失敗談やトラブル
こういった話題の方が、感情が動きやすく、拡散もされやすいからです。(広告収入が増えるってわけですね)
人間の脳は、楽しい情報よりも「危険」「不安」に関わる情報を優先して拾うクセがあります。
タイムラインを眺めていると、こうした情報ばかり目についてきます。↓
- 物価高や景気悪化のニュース
- ブラック企業やハラスメントの話
- 社会不安や将来への悲観的な意見
それを毎日のように浴び続けていると、どうなるでしょう?
この先の日本って大丈夫なのかな
自分もいつか同じ目にあうかもしれない…
このように、まだ起きてもいない将来まで不安に感じやすくなってしまいます。
ニュースやSNSを見るたびに「世の中って怖いな…」と感じてしまう人は、社会そのものが怖く感じてしまうときの考え方もまとめています。→ 社会人になるのが怖い…と感じてしまうときの3つの視点【社会が怖い人へ】
SNSで他人と比較してしまうと、自己肯定感が削られていく
もうひとつの大きな要因は、SNSでは他人の「良いところだけ」が切り取られて流れてくるという点です。
- 仕事の成功報告
- 結婚や出産、マイホームなどのライフイベント
- おしゃれな休日や充実した趣味の投稿
こうしたハイライトだけを毎日見ていると、普通に会社に行って帰ってきただけの一日が、やたらとショボく感じてしまいます。私も、同世代の「年収○○万」「○歳でFIREしました」みたいな投稿を見ては、
自分はもう◯◯歳なのに、何やってるんだろう…
と勝手に焦っていました。
相手にも相手なりの悩みや不安があるはずなのに、こちらから見えるのは「キラキラした断片」だけ。
それと今の自分を比べてしまうと、自己肯定感が削られていくのは自然な流れです。
他人と比べて落ち込むクセが強くて、「仕事できない自分が嫌いだ」とまで思ってしまうときは、自己否定ループから抜けるための考え方もあわせて読んでみてください。→ 【仕事できない自分が嫌い】でも辞める勇気もないときに心が少し楽になる3つの習慣
スマホを見るたびに脳が疲れて、考えすぎモードに入りやすくなる
そして見落としがちなのが、情報の多さそのものが、脳にとってストレスになっているということです。
スマホを開くたびに、このような↓とにかく大量の情報が流れ込んできます。
- ニュース
- SNSの投稿
- メールやLINE
- 動画やショート動画
人間の脳はそんなに一度に処理できないので、知らないうちに「常に何かを考えている状態」が続きます。
- 仕事終わりでただでさえ疲れている
- その状態でベッドの上でSNSをだらだら見る
- ネガティブな情報や、他人のハイライト投稿が流れてくる
- そのまま「将来どうしよう…」と不安だけ膨らませて寝る
これを繰り返していたら、メンタルが削られない方が不思議です。
だからこそ、SNSやネットそのものを全部やめる、ではなく「どう付き合うか」を自分の側で決めておくことが大事になってきます。




次の章では、SNSストレスで病みそうなときに、今日からでも試せる具体的な習慣を3つに絞ってご紹介します。
SNSストレスで病みそうなときに、今日から試してほしい3つの習慣



ここからは、実際に私が試して効果があったことを、できるだけハードル低めにまとめていきます。
いきなり「SNSを全部やめよう」「スマホ断ちしよう」みたいな極端なことをやろうとすると、続きません。
大事なのは、この三つを無理のない範囲で整えていくイメージです。
- SNSやネットを見る時間を、少しだけコントロールすること
- 自分を雑に傷つけてくる情報からは、距離を取ること
- 不安で固まる時間を、少しずつ行動の時間に変えていくこと




順番に解説していきます。
①見る時間とタイミングを決めて「ながら見・寝る前スクロール」をやめる
まず一番コスパが良かったのが、なんとなくSNSを開くのをやめて、見る時間とタイミングを決めることでした。
私がいちばんメンタルを持っていかれていたのは、この二つです。
- テレビや動画を見ながらの「ながらSNS」
- ベッドに入ってから、眠くなるまでの「寝る前スクロール」
仕事で疲れているところに、ネガティブなニュースや、他人のキラキラ投稿を浴びてしまうと、そのまま頭の中で不安が増幅されていきます。なので、まずはルールをゆるく決めました。
- SNSやネットニュースを見るのは「1日2回まで」
- 寝室では、スマホを触らない
もちろん、最初から完璧に守れていたわけではありません。
ついクセで開いてしまう日もありました。




それでも、「あ、今はルール破ってるな」と自覚できるだけでも、なんとなく眺めている時間はだいぶ減っていきました。
いきなり制限をきつくする必要はありません。
まずは、これぐらいから始めてみませんか?
- 寝る前だけSNSをやめてみる
- お昼休憩中は開かないようにしてみる
このくらいから試してみると、体感としてもメンタルの疲れ方がかなり変わってくるはずです。
②比べてしまうアカウントとは距離をとり、自分のペースを守る
次にやったのが、見ると毎回しんどくなるアカウントから、静かに距離を置くことでした。




具体的には、こんな投稿が続く人たちです。
- 年収や資産額の報告がメインになっている
- 誰かを煽ったり、マウントっぽい発信が多い
- 自分と同世代で、明らかに華やかすぎるライフスタイルを押し出している
その人たちが悪いわけではありません。
そういう情報に励まされる人もいるし、参考になることもあります。
ただ、自分の場合は見れば見るほど、
「ここまでやらないとダメなのか…」
「自分は努力が足りないんじゃないか…」
と、自分を責める方向に振れていきました。




なので、「フォローを外す」「ミュートにする」などして、自分のタイムラインからそっと消していきました。
逆に、↓こういう人たちの発信は、あえて残すようにしました。
- 見ると少し気持ちが軽くなる人
- 自分と同じような悩みを正直に発信している人
- 成果だけでなく、失敗や試行錯誤も含めて発信している人
タイムラインに流れてくる情報を「勝手に心を削ってくるもの」から「一緒に頑張れる仲間っぽいもの」に変えていくイメージです。




SNSは無料でいくらでも使えるからこそ、「誰の言葉を、どれくらい浴びるか」 は自分で選んでいいし、そこを選び直すだけでストレスはかなり変わります。
③将来不安を「小さな行動」に変える(朝活・学び・運動など)
三つ目は、ある意味で一番大事な部分です。
将来の不安って、じっと考え続けているだけでは、基本的に減りません。
むしろ大きくなっていきます。




私の場合、以下のような不安がずっとありました。
「このまま会社にぶら下がっているだけでいいのか」
「スキルもないまま歳を取ってしまうんじゃないか」
そこでやってみたのが、不安をそのまま頭の中で転がすのではなく、小さな行動に変えていくことでした。
具体的には、このようなアクションです。
- 朝少し早く起きて、ブログや副業の作業をする
- 筋トレや軽い運動をする
- 通勤時間に本や音声で学び直しをする
どれも、いきなり人生が変わるような一手ではありません。ただ、これを続けていく中で、
「不安はあるけど、何もしていないわけじゃない」
「昨日よりは、ほんの少し前に進んだかもしれない」
と感じられる瞬間が増えていきました。
実際に、私も「朝の30分だけは自分のために使う」と決めてから、不安が少しずつ行動に変わっていきました。
朝活で自分の時間を取り戻したい人には、こちらの記事もおすすめです。→ 平日朝の30分で人生を少しずつ変える朝活のはじめ方【ズボラ会社員向け】
将来が不安になるときこそ、「年収を一気に上げる」「すぐに転職して環境を変える」といった大きな変化だけを目指すのではなく、
「今日の自分がちょっとだけ誇れる行動は何か?」
をひとつ決めて、淡々と積み上げる方が、メンタル的にも現実的にも、長く続けやすいと感じています。
不安を抱えたままでも、小さな行動を積み重ねていけば「なんとかなる」と思える瞬間は少しずつ増えていきます。
将来なんて見えない…と感じるときの考え方は、こちらの記事でもまとめています。→ 人生なんとかなると信じて前に進むための4つの考え方【将来の不安が強い人へ】
将来が不安になったときこそ、ネットより「自分でコントロールできること」に集中する



ここまでを一旦整理しましょう。
コンパクトにまとめるとこんな感じです↓
- ネットの構造上、ネガティブ情報が集まりやすい
- SNSで他人と自分を比べてしまう
- 情報量の多さが、考えすぎモードを招いてしまう
大事なのは、将来が不安になったときこそ、ネットの世界で答え合わせをし続けるのではなく、「自分でコントロールできること」に集中するという視点に切り替えることだと思っています。




ここでは、そのための考え方を二つだけ紹介します。
お金・スキル・時間の3つに整理して考えてみる
将来の不安を感じるとき、頭の中にはいろんな心配事がごちゃ混ぜになっています。
- お金の不安
- 仕事やキャリアの不安
- 健康や時間の使い方への不安




これらをまとめて考えようとすると、「結局、何をどうすればいいのか」が見えなくなりがちです。
そこでおすすめなのが、不安をいったん紙に書き出して、「お金・スキル・時間」の三つに仕分けすることです。
例えば、こんな感じ↓
- お金 → 貯金が少ない、将来の教育費が不安、老後資金が見えない
- スキル → 今の仕事以外に強みがない、転職できる気がしない
- 時間 → このまま今の働き方で歳を重ねるのが怖い、自分の時間が少なすぎる
じゃあお金の不安に対して、今できる一歩は何か?
スキルの不安に対して、今年やっておきたいことは何か?
時間の不安に対して、来月から変えられそうなことは何か?
というふうに、具体的な行動レベルまで落としやすくなります。
「全部まとめて不安」だと、どうしようもありませんが、三つに分解すると、「ここから手をつけよう」が見えやすくなります。
「他人」ではなく「過去の自分」とだけ比べてみる
もうひとつ意識しておきたいのが、比較対象を「他人」から「過去の自分」に変えるという考え方です。
SNSを見ていると、
- 同世代のハイライト
- 年下なのに圧倒的な実績や収入
- 自分とは違うレールを走っている人たち
が次々に目に入ります。これらと自分を比べている限り、どれだけ頑張っても「上には上がいる」状態は終わりません。そこで、視点を少しだけ変えます。
- 去年の自分と比べて、何か一つでもよくなったことはあるか
- 半年前と比べて、生活習慣やお金の使い方に変化はあったか
- 一年前の自分が聞いたら「それ、けっこう頑張ってるじゃん」と思ってくれそうなことは何か
こういう問いの方が、不安で固まるよりも、自己肯定感をじわじわ育ててくれます。将来が不安なときほど、視点が「外の世界」と「理想の誰か」に寄りがちです。
そこであえて、昨日の自分・一週間前の自分・一年前の自分とだけ比べてみる。この「小さな比較」に切り替えることは、SNSとの付き合い方を変えるうえでも、かなり大きな効果があると感じています。
まとめ:SNSやネットに振り回されず、「自分のペース」を取り戻していこう
最後に、今回の内容をざっくりまとめます。
- SNSやネットは、構造的にネガティブな情報や、他人のハイライトが集まりやすい
- それを毎日のように浴び続けると、知らないうちに自己肯定感が削られ、将来への不安が膨らんでいく
- 大事なのは「全部やめる」ことではなく、付き合い方を自分で決め直すこと
そのためにできることとして、
- 見る時間とタイミングを決めて、ながら見・寝る前スクロールをやめる
- 見ると病むアカウントからは距離を置き、心が楽になる発信を優先して受け取る
- 将来不安を、朝活・学び・運動などの小さな行動に変えていく
この三つの習慣をお伝えしました。
将来が不安になるのは、今の状況をちゃんと見ている証拠でもあります。
不安を感じる自分を責める必要はありません。
ただ、その不安をずっとSNSとネットの情報で増幅し続けるのか、少しずつでも「自分のペース」を取り戻す方向に使っていくのかで、数年後の景色は大きく変わっていくはずです。
このブログでは、そんな将来不安や働き方のモヤモヤを、一緒に言語化して、少しずつ行動に変えていくお手伝いができればと思っています。
もしこの記事が少しでも心に引っかかるものがあったら、今日から一つだけでも、試せそうなことを選んでみてください。
「不安はあるけど、何もしていないわけじゃない」
まずは、そこからで十分だと私は思っています。




最後までお読み頂きありがとうございました!














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