【オススメ】社内ニートは勝ち組なのか検証

【実はコツがあります】三日坊主にならない方法を7つ解説【習慣化】

プロモーションが含まれる場合があります。
克服。三日坊主にならない方法。習慣化のコツ
  • URLをコピーしました!
SOSSU

こんにちは!
”継続の鬼”こと運営者のSOSSUです。
今回の記事では【三日坊主にならない方法】をご紹介します。

自己紹介はこちら

この記事はこんな人におすすめ!

・何事も三日坊主で終わってしまい、継続ができない。
・ダイエットや筋トレを成功させて自分に自信をつけたい。
・読書や資格取得など、スキルアップのために頑張りたい。

・自分の未来や人生を変えたい

最初に断言します。

三日坊主は克服可能です。

これまでの人生で、ほとんどの人が三日坊主を経験していると思います。

筋トレやダイエット、習い事や読書など

最初はやるぞ!とやる気満々なのに、気がついたら当初のやる気が消え失せて面倒くさくなってしまう

誰しもがそんな経験をします。

そんな過去の経験から

「自分はどうせ三日坊主で終わってしまうし…」

新しいことへの挑戦に対して二の足を踏んでしまう人は多いのではないのでしょうか?

しかしもう一度言います。

三日坊主は克服可能です。

なぜなら、三日坊主にならないためのコツや知識
というものが存在するからです。

そこで本記事では、完全に三日坊主を克服し
様々なことに挑戦出来るようになった筆者

絶対に三日坊主にならない方法】をわかりやすく具体的に解説します。

本記事をお読みいただくことで、筋トレ・ダイエット、スキルアップのための勉強など

継続するスキルを手に入れ、なりたい自分に近づいていくことが出来るはずです。

SOSSU

それではいってみましょう!

目次:読みたい部分からどうぞ
スポンサーリンク

三日坊主にならない方法とは?

三日坊主にならない方法

絶対に三日坊主にならずに克服出来る方法とはなにか?

結論から申し上げます。

意志の力に頼らない=習慣化する

これが答えです。

SOSSU

習慣化とは?

習慣化=意志の力を使わずほぼ無意識の状態で行動していくこと
(例:歯磨きや入浴など)

歯磨きや入浴、朝の洗顔など、毎日の習慣となっている行動が人それぞれ必ずあるはずです。

そういった毎日の習慣に「今からやるぞ!」と
気合を入れて行動するということはありません

それは行動が習慣化され、意志の力を使わずに実行出来ているからです。

つまり、ダイエットや筋トレ・資格の勉強・読書など挑戦したいと思っている行動を

習慣化することが出来れば、三日坊主を克服し努力を継続していくことが可能

になるというわけです。

そのためのコツや方法・考え方というものが
存在します。

知っているか知らないかで、挑戦を継続出来る可能性が大きくかわってきます

SOSSU

それでは【三日坊主にならない方法=習慣化の方法】を順番に紹介していきます

  • ゴールは小さく設定する
  • 20秒ルール
  • 努力と快適なイメージを結びつける
  • 他人と比較はしない
  • 小さな進歩や成果を実感する結果だけにフォーカスしない。
  • まずは8週間続けてみる
  • 完璧主義にならない、自分を責めない
スポンサーリンク

ゴールは小さく設定する

三日坊主を克服する方法。目標を小さく設定する。
最初から張り切りすぎない

取り組みたい行動の目標をできる限り小さく設定してください。

「今からめっちゃ頑張らないといけない…」

という初動のハードルが取り組みに挫折する大きな理由の一つです。

「これなら自分でも無理なくやれそうだ」

という低めのハードルを設定するのです。

SOSSU

例えばこんな感じです。

・ランニングなら着替えて外に出る。

・筋トレなら腕立て伏せ1回だけ。


・読書なら1ページだけ、もしくは最初の1行だけ読んでみる。


・資格取得なら問題を1問読んでみる。

・ヨガやストレッチならヨガマットを敷く

このように小さな目標を設定してそれを達成していきます。

初動のハードルを超えて行動を定着させることが目的

なので、限りなく小さな目標でいいのです。

2〜3週間続けるとある程度行動が定着してきます。

そして慣れてきたなと感じたら

・腕立て伏せ1回を3回にしてみる。

・ウェアを着て外に出たら、1キロだけウォーキングしてみる。


・1問だけ解いてたのを2問にしてみる。

こんな感じで徐々に回数や強度を増やしていきます。

まずは行動を定着させることを目的として取り組んでいきましょう。

「努力ってきついな、しんどいな」

というイメージを持ってしまわないように

もうちょっと出来るな」と思うぐらいに、とどめておくのが大事なポイントです。

SOSSU

一歩一歩少しずつ。

20秒ルール

20秒ルールで習慣化を促進する
効果絶大の20秒ルール

取り組みたい行動の【手順やハードルを20秒短縮】できる環境をつくりましょう。

20秒というのはあくまでも目安です。

可能な限り「あ、めんどくさい…」というシチュエーションを減らしていきます。

SOSSU

例えばこんな感じです。

・次の日の朝ランニングに行くのであれば、ウェアを着て寝る。

・読書するのであれば、本棚にしまわずページを広げて置いておく。


・楽器の練習をするのであれば、ケースなどにしまわずに手元においておく。


・PC作業であれば、PCの電源を落とさずスリープにしてすぐ取りかかれるようにしておく

このような環境を作ることで、動くためのハードルが下がり意志の力を使わずに行動しやすくなります。

逆に悪い習慣をやめたい場合は20秒のハードルを作るようにしましょう。

SOSSU

例えばこんな感じです。

・勉強に集中したいときはスマホを別の部屋においておく

・お菓子をすぐには手の届かない場所に移動させる

僕はこの方法で寝る前のスマホいじりをやめて早寝早起きが出来るようになりました。

この20秒ルールはかなり即効性のある効果が期待出来ますよ。

SOSSU

詳しくはこちらの記事に書いています。
早寝早起きに挑戦したい方は必ず読んでください。

努力と快適なイメージを結びつける

努力と快のイメージを結びつける
努力は辛いものなのか?

今からあなたが取り組もうとしていることは辛いことですか?

努力=辛く苦しいもの

という考えを持っている人は少なくないと思います。

もちろん、ランニングをすれば息はあがるし、
筋トレをすれば筋肉痛になって身体は辛くなります。

しかし、それはあくまで一時的な「痛み」です。

例えば、筋トレやランニングを実行出来れば

・心地よい疲労感や充実感を得られる
・自分に自信が持てるようになる
・少し先の未来では自分が望んだ自分になれる

など、一時的な痛みを上回る大きな喜びや快感
待っています。

一歩成長した自分になれます。

その【充実感・達成感・楽しさ】に意識をフォーカスしましょう。

一時的な「痛み」を遠ざけて、「快」のイメージを持ちモチベーションを高めるということです。

前述しているように、無理な目標やハードルを設定しなければ、このような心理的状態を獲得しやすくなりますよ。

SOSSU

目標に向かって頑張ることは
決して辛いことではない!

他人と比較はしない

他人と比較をしない
自分だけを見つめる

他人と比較をすることは極力避けましょう。

人はそれぞれ、環境・条件・スタート地点など全てが違います。

人と比較してしまうと

自分ってあの人と比べてしょぼいな…
こんなこと続けて意味あるのかな…

みたいな考え方をしてしまい、挫折してしまう可能性が高まります。

なので比べるのであれば「昨日の自分」にしましょう。

昨日の自分をほんの少しだけ超えていく。

それをコツコツと続けていくことが何よりも
大切だと僕は考えます。

SOSSU

イチロー選手の引退会見の言葉を引用させて頂きます。

「人より頑張るなんてことはとてもできない」

「自分の限界を見ながら、ちょっと超えていく。」


「一気に高みにいこうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それを続けられない」

人より頑張るなんて事はとてもできないんですよね。あくまでも秤(はかり)は自分の中にある。それで自分なりに、その秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていく。ということを繰り返していく。
そうするといつの日かこんな自分になっているんだっていう状態になって。だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思っているんですよね。一気に高みにいこうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それを続けられないと僕は考えているので。

https://www.nikkansports.com/premium/baseball/news/202209050001041.html

もうほとんどこの言葉が全てかなと思います。

あの世界のイチローが

人より頑張るなんてことはとてもできない

と言ってるわけですから。

他人と比較はせず、昨日の自分を1歩だけ超えていく。

このような考え方を取り入れて挑戦を続けていきましょう。

SOSSU

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道

小さな進歩や成果を実感する。結果だけにフォーカスしない。

小さな進歩や成果を実感する。
小さな成長に目を向ける

小さな進歩や成果に目を向けて、自分で自分を褒めてあげましょう。

【モチベーションの低下】または【飽き】の大きな要因は

成長の実感が出来ないことです。

目に見える結果】だけにフォーカスしてしまうと、

いずれ必ず停滞してしまう時期が訪れます。

・ダイエットであれば体重の数値
・筋トレであれば筋肉の大きさ
・資格取得であれば模試の点数

そういった目に見える「結果」のみで自身の成長を推し量ると、それが停滞した時に成長を実感出来ず、
自分への期待や自信・モチベーションが下がってしまいます

SOSSU

そうなったときに取り組みを続けられなくなる人が多いのです。

目に見える「結果」だけではなく

小さな進歩、ちょっとした気付きや精神的な成長

そういったことに目を向けることが非常に大切です。

そうすることで、未来への期待やモチベーションを維持しやすくなります。

なかなか結果が出ない、取り組みが報われない

だからこそ気付けたこと・実感出来ることもあるはずです。

むしろ、結果が出ない・停滞しているときにこそ大きな成長のヒントが隠されているものです。

目に見える結果だけではなく、【小さな成長】にフォーカスしていきましょう。

SOSSU

ちなみにこの考え方は、”努力の天才”プロ格闘ゲーマー「ウメハラ選手」に影響を受けています。

完璧主義にならない、自分を責めない

完璧主義にならない、自分を責めない
自分を責める必要はない

完璧主義は三日坊主で終わってしまう原因の一つになります。

・目標やハードルを高く設定しがち
・出来なかったときに自分を責めやすい

ざっくり説明するとこのような理由です。

自分を責めてしまうと、自分への期待や自信が低下し、結果的にモチベーションが下がり挫折を招きます

仮に取り組みが思うように出来なかったとしても、絶対に自分を責めてはいけません

目標を立てて挑戦しようとしている。
その時点ですでに成長なのです。

そうやって自分で自分のことを認めてあげましょう。

仮に出来なかったからといって、あなたの価値が下がるわけではありません

人はどんな成功者でも失敗を経験しています。

そうなったとしたら、また気を取り直して少しずつ進めばいいだけです。

人間だしそういうこともあるか

てな感じでマイペースにやっていきましょう。

まずは3週間続けてみる

まずは3週間頑張ってみよう
やればできる

これまでにいくつか、三日坊主にならない方法=習慣化の方法をご紹介してきました。

これらの方法を駆使して、まずは3週間を目安に取り組んでみてください。

前述したように、小さな目標で構いません。

結果が出ていなくても全く問題ないのです。

いくら低いハードル・目標だったとしても、新たなチャレンジというのは

初期段階の習慣が形成されていないうちは特に難しいものです。

小さな一歩を繰り返すことで必ず前進できる」と心から信じてください。

そして習慣化さえしてしまえば、三日坊主を克服し、必ずなりたい自分へ近づけます。

3週間をクリアすると、最初の数日よりも明らかに
行動を起こす負担が軽くなっていることに
気がつくはずです。

3週間をクリアしたら、次は3ヶ月を目指しましょう。

3ヶ月をクリアした頃には習慣が身につき、
三日坊主体質を完全に克服したと言えるでしょう。

スポンサーリンク

まとめ

最後に記事のまとめです。

【絶対に三日坊主にならない方法=習慣化の方法】

として以下の7つの方法をご紹介しました。

  • ゴールは小さく設定する
  • 20秒ルール
  • 努力と快適なイメージを結びつける
  • 他人と比較はしない
  • 小さな進歩や成果を実感する結果だけにフォーカスしない。
  • 完璧主義にならない、自分を責めない
  • まずは8週間続けてみる

本記事でご紹介した方法は全て筆者である自分が実践し、非常に効果的だなと思ったものを厳選しています。

人それぞれ合う合わないは存在すると思いますが、

多くの人にとって普遍的な内容になっているのではないかなと思います。

能力とかの問題ではなく、単純に情報として知っているか・知らないかで多くの物事の結果というのは大きく変わってくると僕は考えます。

今回の記事が、あなたにとってそんな情報の一つになれば非常に嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

SOSSU

習慣には人生を変えるパワーがある!
さらに詳しく知りたい方はこちらの本がオススメです。

コラム風 ブラック企業 リフレッシュ 人間関係 休日 就職 成長 朝活 考え方 職場 転職 運動

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次:読みたい部分からどうぞ