【新着記事】あえて昇進しない生き方はありなのか?

めちゃくちゃ仕事ができる人の口癖10選【真似してみよう】

プロモーションが含まれる場合があります。
めちゃくちゃ仕事ができる人の口癖10選【真似してみよう】
  • URLをコピーしました!

こんにちは!運営者のSOSSUです。→プロフィール

仕事場で「あの人、やっぱり仕事ができるなあ」と思わせる人、いますよね?

実は、仕事ができる人には共通している「口癖」があることが多いんです。

普段何気なく発している言葉にも、様々な意図が隠されているものです。

今回の記事では、めちゃくちゃ仕事ができる人がよく使う口癖を10個ピックアップしてみました。

この口癖を真似すれば、あなたも「めちゃくちゃ仕事ができる人」の仲間入りができるかもしれません。

この記事でわかること
  • 普段使う言葉がもたらす影響力
  • めちゃくちゃ仕事ができる人の口癖
  • 口癖を変えるためのステップ
SOSSU

それではいってみましょう!

目次:読みたい部分からどうぞ
スポンサーリンク

言葉が与える影響力

言葉が与える影響力

仕事ができる人ほど、言葉の重要性を理解し、普段使う何気ない口癖にも気を使っています

言葉は、自分自身にも周囲にも大きな影響を与えます。ポジティブな言葉を使うと、チームの士気が高まって信頼関係も築きやすくなります。でも、ネガティブな言葉を使うと逆効果で、雰囲気が悪くなるんです。

例えば、「ありがとう」と「どうしてできないの?」の違いを考えてみてください。前者は感謝の気持ちを伝え、相手のやる気を引き出しますが、後者の言い方をされた人はモチベーションが下がりストレスも溜まってしまいます。

成功する人たちはこの違いをよく理解していて、意識的にポジティブな言葉を選んでいます

どうすればもっと良くなる?」といった前向きな質問は、クリエイティブなアイデアを引き出すと共に、チーム全体の成長のきっかけにもなりえます。これに対して、否定的な言葉はチーム全体の前向きな姿勢や成長の芽を摘んでしまいかねません。

自分の使う言葉は、自身の脳や深層心理にも影響を与えます。言葉の選び方一つで、自分への評価や自信、ひいては行動が変わることもあります。

「できる」と「できない」どちらの言葉を使うか。それが困難な状況でも前向きに挑戦する意欲、そして成功を引き寄せるかどうかの分かれ目になることもあります。

めちゃくちゃ仕事ができる人たちは、この言葉の力を知り尽くしていて、日常的に活用しています。

それは単なる習慣ではなく、成功を引き寄せるための重要な手段なのです。

これから、どんな口癖が彼らを成功へと導いているのかを詳しく見ていきましょう。

スポンサーリンク

めちゃくちゃ仕事ができる人が使う口癖10選

めちゃくちゃ仕事ができる人が使う口癖10選
  • まずは〇〇しよう
  • 個人的には〇〇と考えます
  • ありがとう。〇〇さんのおかげです。
  • 要するに、一言で言うと
  • 具体的に言うと
  • そもそも
  • 次からはこうしよう
  • すみませんが、教えてください
  • 今気が付けて良かった
  • 結論から言うと
SOSSU

それぞれ解説していきます。

まずは〇〇しよう

仕事ができる人は行動を始める際に「まずは」という言い方を使います。

この口癖は、普通であれば「とりあえず◯◯しよう」という言い方をする人が多いものです。

とりあえず」を「まずは」という言い方に変えることによって、妥協・やっつけ仕事のような印象を払拭し、迅速かつ明確にアクションを実行するポジティブな印象を強く与えます。

個人的には〇〇と考えます

個人的には〇〇と考えます」という口癖は、自分の意見を柔らかく表現するための言葉です。

例えば、会議などで他の人と異なる意見を話す際にとても有効です。

意見が割れた際に「個人的には〜」という言い方をすることで、他者の意見を否定することなく自分の意見を伝えることが出来ます。

ありがとう。〇〇さんのおかげです。

仕事ができる人は、人への感謝をしっかり伝えることを大切にしています。

感謝の気持ちを表現することは信頼関係を築く上で、非常に重要であると理解しているからです。

ありがとう。〇〇さんのおかげです。」という言葉を使うことで、周囲の人達の貢献をしっかり承認し、チームの士気やモチベーションを高めます。

要するに、一言で言うと

仕事ができる人は、複雑な情報を簡潔に、シンプルにまとめる能力=抽象化能力に長けています

複雑な情報であっても、「要するに、一言で言うと〜」というように一度自分の中で理解したあとに、シンプルにアウトプットしています。

仕事ができる人が、このように簡潔に要約することで、チーム全体の理解度や生産性もグッと高まるのです。

具体的に言うと

具体的に言うと」という口癖は、曖昧な表現を避け、明確でハッキリとした説明をする言葉です。

自分の言葉に自信がなかったり、理解が足りなかったりすると、曖昧であやふやな説明をしてしまう人が多いものです。仕事のできる人は、このような曖昧な表現ではなく、具体的で明確な説明によって、自信と根拠を示しているのです。

そもそも

「そもそも」という言葉は、物事の基本的な前提や出発点に立ち返るために使われます。

例えば、「そもそも、このプロジェクトの目的は何か?」と考えることで、問題の本質を見失わずにプロジェクトを前に進める事ができます

そもそもこの業務をする必要があるのか」など、常にあらゆる想定をすることによって、「不要な業務の削減」「根本的な仕組みの再考」といった様々なアイデアに繋がります。

次からはこうしよう

次からはこうしよう」という口癖は、ミスや失敗をした過去にとらわれず、前を向いていくポジティブな言葉です。

失敗や挫折を糧とし、次のアクションへと気持ちを切り替えていくという成長に繋がる言葉でもあります。

あなたが何か仕事の不手際で落ち込んでいるときは、この言葉を使ってみてください。自然と奮い立つ気持ちが湧いてきますよ。

すみませんが、教えてください

すみませんが、教えてください」という口癖は、素直さ・謙虚さ・学ぶ姿勢の現れです。

例えば、仕事でよくわからない事があったとしても、質問をするのが恥ずかしかったりして聞けないことが時々あると思います。仕事ができる人は「自分がわからないことはしっかり質問する」ことが出来ます。

いくら立派な実績・経歴がを持っていたとしても、余計なプライドは持たず、人に尋ねることが出来ます。こういった姿勢によって「めちゃくちゃ仕事ができる人」は成長し続けているのです。

今気が付けて良かった

今気が付けて良かった」という口癖は、問題に早期に気付いたことを前向きに捉える言葉です。

例えば、「今このミスに気付けて良かった、早速修正しましょう」と言うことで、ネガティブな状況をポジティブに転換し、次のステップに進むことができます。

結論から言うと

仕事ができる人は「結論から」先に話すことを心がけています。

文章であっても、会話であっても【結論→理由や背景】の方が【理由や背景→結論】よりも理解されやすいと言われています。

それは、最初の結論によって聞き手・読み手にメンタルモデル(これから聞く・読む内容の頭の準備)が構築されるからです。

相手にわかりやすく伝えるスキルは「めちゃくちゃ仕事ができる人」になるためには必須のスキルです。

SOSSU

こちらの書籍にメンタルモデルについても詳しく書かれています。
社会人必見の一冊です。

口癖を変えるための具体的なステップ

口癖を変えるための具体的なステップ

仕事ができる人の口癖を身につけるためには、意識的な取り組みが必要です。そのための具体的なステップを紹介します。

口癖を変えるための具体的なステップは以下の5段階です。

  • 現在の口癖を記録する
  • 目標とする口癖を設定する
  • 日常生活に取り入れる
  • フィードバックをもらう
  • 継続的に練習する
SOSSU

順番にみていきましょう。

現在の口癖を記録する

まずは、自分が普段どんな言葉を使っているかを意識して把握しましょう

スマホのメモ機能を使って、ササッとメモしていくのがオススメです。

もしかすると「また失敗した」や「もう無理」「疲れた」といったネガティブな言葉が多いかもしれません。

これをリストアップしておくことで、普段自分がどんな言葉を使うことが多いのか把握することができます。

目標とする口癖を設定する

次に、使いたいポジティブなフレーズを決めましょう

例えば、「ありがとう」や「どうすればもっと良くなるかな?」など。これらをどの場面で使うかもイメージしておくと、実践しやすくなります。ミーティング後には「ありがとう」と言うように決めると、自然に感謝の言葉が増えていくはずです。

小さな目標を設定して、ポジティブな言葉を習慣化してみましょう。

日常生活に取り入れる

家族や友人との会話で、新しい口癖を意識的に使ってみましょう

例えば、家族と食卓を囲むときに「今日はこんな良いことがあったよ」と話してみるのです。これによって、ポジティブな言葉遣いがどんどん自然になっていきます。

また、職場でも同僚に「助かりました」と感謝の気持ちを伝えることで、ポジティブな雰囲気や信頼関係を構築できます。

日常の中での小さな変化が、大きな効果を生むんです。

フィードバックをもらう

信頼できる人に、言葉遣いについてフィードバックしてもらうのが非常に効果的です。

親しい友人や同僚に「最近の私の言葉遣いどうかな?」と尋ねてみましょう。客観的な意見をもらうことで、自分では気づけなかった部分を発見できるかもしれません。

ここでのポイントは、フィードバックを受け入れ、改善のチャンスとして前向きに捉えることです。

継続的に使っていく

最後に、毎日の小さな努力が大きな変化をもたらすことを忘れずに。継続に勝るものはありません

ポジティブな言葉を使うたびに自分を褒めることで、モチベーションを維持できます。

たとえば、「ありがとう」と言うたびに、「よし、自分、いい感じ!」と心の中でつぶやいてみましょう。

続けることで、自然にポジティブな言葉遣いが身につき、周囲にも良い影響を与えられるようになります。

SOSSU

このように、意識的に取り組むことで、仕事ができる人の口癖を自分のものにすることができます。毎日の会話に少しずつ取り入れ、自然に使えるようになるまで続けることが大切です。

スポンサーリンク

まとめ

今回は「めちゃくちゃ仕事ができる人の口癖」をご紹介しました。

筆者も、割と「疲れた」「あーしんど」みたいな言葉を使ってしまいがちです。

しかし、ポジティブな口癖を使うのに使用料はかかりません。

どうせなら、ポジティブな影響を自分にも周囲にも与えられる人間になりたいですよね。

何事も日々の積み重ねが大切です。

今日から一緒に「めちゃくちゃ仕事ができる人」の仲間入りを目指してみませんか?

SOSSU

最後に記事のまとめです!

めちゃくちゃ仕事ができる人の口癖は以下の通りです。

  • まずは〇〇しよう
  • 個人的には〇〇と考えます
  • ありがとう。〇〇さんのおかげです。
  • 要するに、一言で言うと
  • 具体的に言うと
  • そもそも
  • 次からはこうしよう
  • すみませんが、教えてください
  • 今気が付けて良かった
  • 結論から言うと

口癖を変えるための具体的なステップは以下の5段階です。

  • 現在の口癖を記録する
  • 目標とする口癖を設定する
  • 日常生活に取り入れる
  • フィードバックをもらう
  • 継続的に練習する
SOSSU

最後までお読み頂きありがとうございました!

あるある コラム風 ブラック企業 リフレッシュ 人間関係 休日 就職 成長 朝活 考え方 職場 転職 運動

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次:読みたい部分からどうぞ