- 平日クタクタでも続けやすい副業時間の使い方
- 続かなくなりがちなポイントと、その折り合いのつけ方
- 時間がない中でも、小さく副業を続けていくための考え方
こんにちは。運営者のSOSSUです。→プロフィールはこちら
副業したい気持ちはあるのに、時間がない。
平日は仕事でヘトヘト。
土日は家のことで終わる。
副業の本や動画を見ても、結局そのままスマホを閉じて寝てしまう。
そんな感覚、かなりよく分かります。私もアラフォー会社員として、フルタイム勤務と子育てと家のことを回しながら、副業ブログを3年以上続けてきました。でも、ずっと順調だったわけではありません。
会社が忙しい時期。
子どもの体調不良が続くとき。
精神的にかなり削られている時期。
それでも今は、「副業をやめる」というより、どうすれば続けられる形にできるか を考えるようになりました。最初から完璧を目指すのではなく、1日30〜60分でも“自分のための時間”を確保する。無理して詰め込むのではなく、続けられる前提で設計する。そんな方向に切り替えてから、かなり気持ちが楽になったんですよね
この記事では、「副業の時間がない」と感じてしまうパターンを整理したうえで、アラフォー会社員でも現実的に1日30分をひねり出していく考え方をまとめています。
副業を諦めたいわけじゃない。
でも、今の生活にどう組み込めばいいのか分からない。
そんな方にとって、少しでも現実的なヒントになればうれしいです
運営者のSOSSUです。
アラフォー会社員です。
Fラン卒→就活失敗→フリーター・ニート期を経て、いまはプライム上場企業でECサイト運営をしています。
朝5時台に起きて、筋トレと副業ブログを約3年継続中。
会社の人間関係お金や将来にビビり散らかしてきた側の人間として、「会社だけに人生を握られないように少しずつ人生の主導権を取り戻す」ための考え方や行動を発信しています。




それではいってみましょう!
「副業の時間がない」と感じてしまう3つのパターン



まず整理しておきたいのは、「時間がない」と一言でいっても、人によって中身がかなり違うということです。
ここをごちゃっとしたまま、「とにかく頑張る」「もっと削れるはず」と気合だけで踏ん張ろうとすると、かなり高い確率でどこかで折れます。副業の時間が取れない背景は、大きく分けると3つのパターンに整理できます。
代表的なのは、例えば以下の3パターンです。
- 物理的に時間が足りていないパターン
- 余白はあるけれど、エネルギーが残っていないパターン
- 優先順位が分散して、なんとなく1日が終わるパターン




それぞれ、もう少し具体的に見ていきます。
① 物理的に時間が足りていないパターン
一番分かりやすいのが、このパターンです。
どう考えても時間そのものが足りない状態というのは、以下のようなケースです。
- 残業が常態化していて、家に帰ると21時〜22時
- 通勤が長く、往復だけでかなり消耗する
- 小さな子どもがいて、平日の夜は寝かしつけまでノンストップ
- 家事や介護など、仕事以外の責任が重い
こういう状況で、毎日2〜3時間の副業時間を確保するのは、正直かなり現実離れしています。




私も小さい子どもがいますが、一人の時間を確保するのは本当に難しいです。
このタイプで一番大事なのは、根性不足の話ではなく、今の生活条件の話だと認めることです。つまり、「他の人ができているんだから自分もやれるはず」と考えるより先に、まず自分の制約条件を見た方がいいんですよね。
この場合、いきなり大きな時間を作ろうとしない方がいいかもしれません。
今の生活の中で30分だけでも取れる場所はどこか。
今すぐ副業を増やすより、残業や生活導線を見直す方が先ではないか。
あるいは半年〜1年かけて、時間を作れる働き方に寄せていけないか。
そういう視点で考えないと、体力もメンタルもかなり削られてしまいます。
② 余白はあるけれど、エネルギーが残っていないパターン
次に多いのが、このタイプです。
カレンダーだけ見ると、そこまで詰まっていない。
でも、仕事から帰ると何もしたくない。
副業どころか、スマホを見てそのまま寝落ちする。
こういう状態ですね。
これは、時間管理というよりもうエネルギーが残ってない状態なことが多いです。仕事のストレスが大きい。人間関係で常に気を張っている。ミスできないプレッシャーが強い。そうやって、日中に頭と神経を使いすぎているパターンです。




私もブラック寄りの職場にいた時期は、まさにこの状態でした。時間はあるはずなのに、気力が残っていなくて何もできない。あれはかなりしんどかったです。
このタイプの人は、「もっと時間を捻出する」より先に、副業できるだけのエネルギーを残す設計が必要です。
見直したいのは、例えば以下のような部分です。
- 毎日やる前提をやめて、週3回×30分くらいに落とす
- 夜に副業するのではなく、朝や通勤時間に分散する
- 回復しない日は、副業ではなく睡眠や休息を優先する
時間があるのに動けないと、自分を責めやすいです。でも、そこを責めてもエネルギーは戻ってきません。まずは、今の自分にどのくらい余力が残っているのかを、ちゃんと見ることが大事です。
時間はあるはずなのに、気力が残っていなくて何もできない。
そんなふうに「副業そのものが無理ゲーに感じる」ときは、こちらの記事も参考になると思います。
→ 副業って無理ゲーじゃない?しんどいと感じる人が最初に見直したいこと
③ 優先順位が分散して「なんとなく1日が終わる」パターン
3つ目は、厳しいようですが私自身もかなり当てはまっていたパターンです。このタイプは、本当に時間がゼロというより、時間の使い方が散っている状態です。
例えば以下のようなこと、けっこうあると思います。人間だもの。
- 帰宅後にスマホでSNSやニュースを見ていたら、気づくと1時間たっている
- YouTubeで副業系の動画を見て、関連動画までだらだら見続ける
- 「今日は副業やろう」と思っていたのに、部屋の片付けや雑事で終わる
- 情報収集だけして満足し、アウトプットはゼロで終わる
カレンダー上は余白がある。
体力的にもギリギリ余裕はある。
でも、「副業に優先的に使う時間の箱」を先に作っていないから、全部なんとなく消えていくわけです。




私もかなり長い間、「副業について考えてるからセーフ」と思っていました。でも実際は、考えてるだけで前には進んでなかったんですよね…。
このタイプに必要なのは、気合ではなく先に使う時間を決めておくことです。
本当に時間がないのか。それとも、優先順位が曖昧なだけなのか。
ここを切り分けるだけでも、かなり景色が変わります。
ここまで読んで、「あ、自分はこのパターンに近いかも」と思うものはありましたか?




次のセクションでは、こうした3パターンを前提にしながら、アラフォー会社員でも現実的に1日30分をひねり出す方法を整理していきます
まずは「やらないこと」を決めて、1日30分をひねり出す



「副業の時間がない」と感じると、つい足し算で考えてしまいます。
もっと早起きしなきゃ。
もっと効率よくやらなきゃ。
もっと頑張らなきゃ。




そんなふうに考えやすいです。
でも実際には、その逆でした。
本当に大事なのは、何かを足すことより、先に減らすことなんですよね。
副業の時間は、空いているところに自然発生するわけではありません。今の生活のどこかを少しだけ削って、そこに「自分のための時間」を差し込むしかないです。
ここでは、現実的にやりやすい3ステップで整理していきます。
- やらないことを決める
- 生活の中の「削れる時間」を探す
- 家族や生活とのバランスを見ながら固定する




順番に解説していきます。
スマホ・SNS・なんとなく時間を、まず30分だけ削る
いちばん手をつけやすいのは、やっぱりここです。
なんとなく溶けていく時間というのは、例えばこんな感じ。
- SNSをだらだら見る時間
- YouTubeの流し見
- ニュースアプリを何回も開く時間
- 「副業 おすすめ」みたいな検索を延々と続ける時間
こういう時間って、一回一回は短くても、気づけば30分〜1時間くらい平気で消えていきますよね。もちろん、スマホや動画を見ること自体が悪いわけではありません。ただ、最初にやるべきなのは、全部やめることではなく、30分だけ減らしてみることです。




最初から1時間、2時間を捻出しようとしなくて大丈夫です。
まずは30分だけで全然大丈夫です。
具体的には、「夜のスマホ時間を30分減らして早く寝る→その分早起きする」「朝のダラダラを15分減らす」「昼休みに10分だけメモする」このくらいの小さな調整でも、積み上げるとかなり効いてきますよ。
生活ルーティンを書き出して「削れる10分×3」を探す
時間がないときほど、感覚だけではなく具体的に考えていくのがいいです。
おすすめは、一度だけでもいいので、平日と休日の流れをざっくり書き出すことです。例えば平日なら、起床、通勤、仕事、帰宅、ご飯、お風呂、子どもの対応、自由時間、就寝 こんな感じで並べてみるだけでも十分です。
こうやって見える化すると、本当に削れない時間、なんとなく流れている時間、少し工夫すれば動かせそうな時間が見えてきます。副業の時間は、最初から「毎日まとまった2時間」みたいな形では見つからないことが多いです。現実的なのは、10分×3を集めるみたいな発想です。朝10分、昼休み10分、夜10分。そのくらいでも意外と前に進めることができますよ。
私も最初は、「まとまった時間がないと意味ない」と思っていました。でも、通勤中にネタを考える、昼休みにメモする、夜に30分だけ書く、みたいな細切れの積み上げもアリだなと思ってます。




この段階では、「何をやるか」より先に「どこなら時間が取れるか」を見ることが大事です。
家族と相談して「週に何回やるか」を先に決める
家族がいる人は、ここを曖昧にするとかなり苦しくなるかもしれません。
自分だけ勝手に副業を始める。
家族に言わずに土日を使い始める。
なんとなく罪悪感を抱えたまま続ける。
こういう流れになると、副業の中身以前にメンタルが削られてしまいます。だからこそ、副業をやる時間を自分の中だけで決めないことが大事かもしれません。
先に共有しておきたいのは、週に何回やるのか、何曜日のどの時間なのか、家族の時間はどこで確保するのか、ということです。火曜と木曜の夜に30分、土曜の朝だけ1時間、日曜は副業しない。そんなふうに、先にルールを決めておくイメージですね。




私も、「空いた時間にやろう」だと結局ダラダラするか、逆に家族時間を侵食してしまうかのどっちかでした。だから今は、「ここだけやる」「ここはやらない」をある程度決めています。
平日クタクタでも続けやすい「副業時間の使い方」3パターン
ここまでで、「時間をゼロから生み出す」というより、今の生活の中でどこを少し削って、どこに置くかという発想に切り替えられたと思います。次に大事なのは、自分に合った時間の使い方の型を見つけることです。
同じ「副業したい」でも、やりやすい型は人によって違います。
ここからは、平日クタクタでも続けやすい「副業時間の使い方」を3パターンを解説していきます。
- 朝の方が頭が動く人
- 通勤やスキマ時間を使う方が向いている人
- 夜に短時間だけ集中する方がやりやすい人




順番に解説していきます。
①朝活タイプ|出勤前の30〜45分を固定する
朝に少しでも頭が動く人は、このパターンがかなり強いです。
仕事が始まる前なので、他人の予定に邪魔されにくい。夜よりも気力が残っていることが多い。「先に自分のことをやれた」という感覚が、その日1日のメンタルにも効く。このあたりが大きなメリットですね。




私自身も、朝活で副業の時間を作ってきた側です。
もちろん、いきなり毎朝1時間はハードルが高いです。最初は15分だけ起きる。30分だけパソコンを開く。ネタ出しだけする。そのくらいで十分です。大事なのは、朝の時間を「自分のために使う感覚」を育てることです。
早起きに苦手意識がある方は多いかもしれませんが、その分習慣にできたときは自分への自信になりますよ。




朝の時間を副業や自己投資に回す感覚は、こちらの記事でも詳しく書いています。 朝活がハマる人は、副業との相性がかなりいいです。
②通勤・スキマ時間タイプ|インプットとメモで下ごしらえする
まとまった作業時間が取りにくい人は、スキマ時間を下ごしらえに使うだけでもかなり違います。
通勤中に音声で学ぶ。
昼休みにネタをメモする。
思いついたことをスマホに残しておく。
こんな感じの動きですね。
ここで大事なのは、スキマ時間に「全部やろう」としないことです。記事を書くとか、編集するとか、案件を仕上げるとか。そういう重い作業は難しくても、考える、調べる、メモするくらいなら意外とできます。




私も通勤や昼休みに、記事ネタや見出しのメモをかなり貯めてきました。これをやっておくと、夜や翌日朝にパソコンを開いたときの初速がかなり違います。
スキマ時間だけで副業を完結させるのは難しいですが、「本番作業の前準備」に使うなら十分価値があります。
③夜ちょい作業タイプ|21〜22時の“1枠だけ”を決める
夜ちょい作業タイプの人は、最初から長時間を狙わない方が続きやすいです。
例えば、21:00〜21:30だけブログを書く、22:00までに1タスクだけ終わらせる、30分で終わらなければ翌日に回す。そんなルールにしておくと、かなり気が楽になります
夜の副業がしんどくなるのは、たいてい「やることが重すぎる」か「終わりが決まっていない」からです。だからこそ、タスクを小さくする。時間を区切る。終わらなくてもOKにする。この3つがかなり効きます。




夜型の人は、「長時間がっつり」よりも「30分1本勝負」の方が続きやすいと思います。
時間がなくても、副業を続けやすくする3つの考え方



ここまで時間の作り方を見てきました。
でも実際に続けていくと、やっぱり壁は出てきます。
思うように進まない。
疲れてやれない日がある。
「こんなんで意味あるのかな…」と不安になる。
こういう瞬間は、誰にでもありますよね。
最後に、時間がない会社員でも副業を続けやすくするために、私が大事だと思っている考え方を3つまとめます。
- 「土日全部」を副業に使おうとしない
- 「月いくら稼ぐか」だけで判断しない
- 無理なら「やめる」より「やり方を変える」




順番に解説します。
「土日全部」を副業に使おうとしない
土日を副業で埋め尽くすと、短期的には進むかもしれません。
でも、中長期でみると挫折してしまう可能性もかなり高まりやすいと感じています。
リフレッシュ時間がなくなる。
家族との時間が減る。
本業の疲れが取れない。
こうなると、ちょっとしたきっかけで折れてしまいます。だからこそ、土日にやるとしても最初から上限を決めておくのがオススメです。土曜の朝だけ。日曜の午前だけ。2時間だけ。そんなふうに、最初から「ここまで」と決めておくイメージですね。




この考え方を持ってるかは個人的に大きいです。
余力を残して、午後にリフレッシュタイムをご褒美をとっておくことで、モチベーションを維持しやすいんですよ。
土日副業がしんどくなるパターンや、それでも続けるための考え方については、こちらの記事でもかなり詳しく書いています。 → 土日に副業とかしんどい…続かない…|それでも私が続ける事ができた3つの理由
「月いくら稼ぐか」だけで判断しない
副業を始めると、どうしても稼ぎの結果が気になります。
もちろん収入を増やすのがそもそもの目的なので、これは仕方ないですよね。
でも、時間がない会社員が最初から「月5万」「月10万」「半年で成果」みたいな数字だけを追うと、挫折してしまう可能性がグンと高まってしまいます。
言うまでもなく、もちろん収益は大事です。
ただ、それと同時に見ておきたいものもあります。続ける力がついたか。自分に合うやり方が見えてきたか。少しでも会社の外で積み上げている感覚があるか。そういうものですね。
言い方を変えると、スキルや自信を積み重ねている感覚=結果を度外視したプロセスにフォーカスをあてるという意識を持てるかどうか、ということですね。




私も、大きく稼げているわけではありません。でも「自分の力で少しずつ積み上げている」という感覚があったから、途中で折れずに続けられた面はかなり大きいです。
無理なら「やめる」より「やり方を変える」
時間がない会社員が副業で詰みやすいのは、今のやり方が苦しいだけなのに、副業そのものが向いてないと決めつけてしまうことです。
でも実際は、副業が合っていないのではなく、条件がズレているだけのこともかなり多いです。
副業の種類が合っていない。
時間の取り方が無理だった。
期待値が高すぎた。
こういうズレですね。
だから、きつくなったときは、いきなりゼロにする前にやり方を変えることを考えた方がいいです。やる量を減らす。やる時間を変える。副業の種類そのものを見直す。この3つだけでも、苦しさはかなり変わります。
そもそも何が向いているか分からない…という方は、まず副業の選び方そのものを整理した方が動きやすいです。 副業の種類や相性を考えるヒントは、こちらの記事でまとめています。
→ 【副業】何が向いてるかわからない会社員へ|自分に合った副業の選び方ガイド
まとめ|時間がない会社員こそ、「小さく続ける副業」でいい



副業したいのに時間がない。
これは、甘えでも言い訳でもなく、本当に多くの会社員がぶつかる壁だと思います。
特にアラフォーになると、本業の責任は重くなるし、家庭の比重も大きくなるし、体力も若い頃と同じではありません。だから「時間がない」のは、ある意味かなり自然なことです。
だからこそ大事なのは、“時間がある人のやり方”をそのまま真似しないことです。
1日30分でいい。週に2〜3回でもいい。まずは続けられる形を作ればいい。
このくらいの感覚で始めた方が、結果的に長く積み上がります。
副業は、いきなり人生を変える魔法ではありません。
でも、時間がない中でも小さく続けていけば、会社だけに人生を握られないための小さな土台にはなってくれます。
「どうせ時間がないし…」で終わるんじゃなくて、その中でどの30分なら使えるかを考えてみる。
そこからで十分です。
この記事が、時間のなさに押しつぶされそうな中でも、少しだけ前に進むきっかけになればうれしいです。




最後までお読みいただきありがとうございました!
















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