こんにちは!30代サラリーマンのSOSSUです!
今回の記事は仕事で失敗やミスばかりしてしまう人の特徴です!
それに対する対処法や切り替え方もご紹介します!
特徴に当てはまった方も是非実践してみてください!
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社会人・会社員であれば誰もが経験してしまうであろう仕事でのミスや失敗。
そういうときってめっちゃ落ち込んでしまいますし、時には自信もなくしてしまいますよね。
今回の記事では仕事でミスや失敗ばかりしてしまう原因と対策をご紹介!
- 仕事でミスや失敗が多くて落ち込んでいる
- ミスや失敗からの切り替え方や対処法が知りたい
- ミスや失敗を減らして成長していきたい
仕事でミスが続いてしまう原因
それでは早速ですが、仕事でミスが続いてしまう原因は以下の6点です。
- 報連相ができていない
- 体調管理が出来ていない
- プレッシャーやストレスを感じている
- 仕組みで解決するという視点がない
- モチベーションが低下している
- 職種のミスマッチ
それでは順番にみていきましょう。
報連相ができていない
仕事の基本である報告・連絡・相談です。
基本ではありますが、常に完璧に実行しようと思うとなかなか難しいものですよね。
上司や先輩が忙しそうな雰囲気出してたり、機嫌悪そうな感じだったら気を使ってしまいますし、逐一、報連相を行うのは意外と難しいものです。
気持ちはわかります。
話かけるのに結構気を使うんだよな…
しかし、このやり方であってるのかな?とか、曖昧な状況や微妙に認識がズレている状態で業務を進めることは、言うまでもなく仕事でミスが続いてしまう原因となります。
どちらにしろ、報連相を行わずそれが原因によるミスが発生した場合
「なぜ事前に相談しなかったんだ!」
みたいな話になります。
そうなるぐらいであれば、勇気をだしてしっかりと報告・連絡・相談を行いましょう!
体調管理が出来ていない
社会人であれば、体調管理は言うまでもなく大切です。
明らかに疲れ切っている、睡眠不足などの状態では集中して業務に臨むのは難しいですし、仕事でミスばかり続いてしまう原因になります。
早寝早起きを心がける、しっかり入浴して質のいい睡眠をとることを心がけましょう。
慢性的な疲れには適度な運動がオススメです。
運動でリフレッシュする方法については以下の記事を参考にしてみてください。
規則正しい生活をするメリットはこちらにまとめています。
プレッシャーやストレスを感じている
職場でのプレッシャーやストレスも仕事でミスばかり続いてしまう原因です。
プレッシャーやストレスが積み重なってしまうと、ミスや失敗が増えるだけでなく
- 心身の疲弊・不調
- 人間関係の悪化
といった悪影響も考えれられます。
仕事のプレッシャー・ストレスになる状況や要因・解決法など、詳しくは以下の記事にまとめています。
仕組みで解決するという視点がない
どんな優秀な人であっても、機械やAIではありません。必ずミスするときはミスをします。失敗もします。
一生懸命メモをとり、マニュアルを確認して、コンディションを万全に管理してたとしても、人間である以上ミスや失敗はいつか必ず起きるものなのです。
そういった前提認識を持っているのといないのでは大きな差が生まれてきます。
ミスや失敗を未然に防ぐためにはどうすればいいのか?
どういう仕組みや手順にするべきなのか?
こういった視点を持っていない人は、明らかにミスや失敗が多発しそうなやり方であっても、言われた通りにただ実行し、その結果ミスや失敗を起こしてしまいます。
モチベーションが低下している
モチベーションの低下も仕事でミスが続いてしまう人の特徴のひとつです。
モチべーションが低下すると
「何のために働いているのか?」
「誰のために働いているのか?」
などと頭の中で考えてしまい、注意力や集中力の低下を招きます。
モチベーション低下の要因として考えられるのは以下のような場合です。
- 労働環境や待遇に満足できない
- 職場の人間関係がよくない
- 仕事にやりがいを感じない
- 仕事を通しての自己成長が感じられない
- 長く同じ職場にいすぎてマンネリ化している
このような状況が考えられます。
モチベーションの低下ってつらいよなぁ…
職種のミスマッチ
強みや弱みが担当する業務・職種と合っていない可能性もあります。
人と話をすることがそれほど得意ではなくPCでの作業などに適性のある人が営業職などをしている場合がその典型です。
どんな人であっても強みや弱みはあります。
能力が低いから、仕事でミスが続いてしまうのではなく、能力を活かせていないだけという可能性があります。
完璧に万能な人もいなければ、何をしても全くダメ、という人もいません。
あくまでも職種・担当業務とのミスマッチで特徴を活かしきれていないということです。
仕事でミスが続くときの切り替え方と対処法
仕事でミスが続くときの切り替え方と対処法は以下の5点です。
- 仕事でのミスや失敗の具体的な原因を明確にする
- ミスや失敗を未然に防げるような仕組みを提案する
- オンとオフしっかり切り替える
- 失敗は教訓にすればプラスになると考える
- 転職を検討する
仕事での失敗の具体的な原因を明確にする
まずはミスや失敗の原因を明確にします。
失敗やミスしてしまったのはなぜか?ということを深掘っていきましょう。
フワッとなんとなくミスしてしまったという部分を、具体的に言語化することで次のアクションプランが明確になります。
例えばこんな感じです。
あまり集中できていなかった⇢それはなぜか?⇢寝不足や疲労で頭が冴えていなかった⇢しっかり入浴して早めに寝よう
業務の難易度が高くオペレーションを把握しきれていなかった⇢具体的にどの部分が難しかったのか?把握出来ていなかったのか⇢〇〇の部分が難しく把握しきれていない⇢しっかりマニュアルを見返すor上司や先輩に相談しアドバイスをもらおう
このように原因を明確にし、それを解決するためのアクションプランを決定します。
失敗やミスしてしまったことは仕方ありません。どんな人であっても失敗もミスもします。
次にどうするか?
ということが何よりも大切です。これを考え実行できるかで、その後の成長度は大きくかわってくるでしょう。
ミスや失敗を未然に防げるような仕組みを提案する
これは少し難易度が高いかもしれませんが、このアクションを起こせたとすれば、あなたの社内での評価や市場価値は変わってきます。
受け身な姿勢で言われたことをする=作業としての仕事
ではなく
自ら主体的な姿勢や考えを提案・実行=価値の高い仕事
をするということだからです。
その業務・仕事がそのやり方でベストなのか?
もっと効率化できる部分はないか
ヒューマンエラーを抑える方法はないか?
と常に考え、改善の提案ができるようになれば、ミスや失敗ばかりしてしまうという状況から脱却し、さらに社内で重要な存在となれるでしょう。
言葉で言うのは簡単ですが実際に実行するのは難しいことです!
ですが、こういった視点を持つだけでも意味はあると思っています。僕もがんばります。
オンとオフしっかり切り替える
仕事でミスや失敗ばかりしてしまい、プライベートな時間になってもその事をグルグルと考えてしまう人は多いと思います。
リフレッシュや気分転換が出来ず、心身の疲労感を抱えたまま翌日出社する、、
そうなるとモチベーションも上がらなければ、体調も優れずまたミスや失敗の原因となってしまいます。
まさに悪循環…
しっかりとオンオフは切り替えてプライベートな時間や休日はリフレッシュしましょう。
オンオフ切り替えの具体的なコツは以下3点です。
1.切り替えのスイッチとなるルーティーンを持つ
2.身体の疲れを極力その日中に癒やす
3.何かに没頭し仕事に意識を奪われないようにする
以下の記事で詳しく解説しています。
ミスや失敗は教訓にする
そもそもミスや失敗は必ずしもネガティブなことではありません。
それを教訓に、原因を明確にし次の改善策を考えるためのプロセスと捉えましょう。
ミスや失敗から学び、一歩一歩成長するというポジティブな考え方が大切です。
ミスや失敗をしてむしろプラスだったぐらいに考える!!
転職を検討する
待遇への不満ややりがいや成長への実感が感じられないなどの理由で
・モチベーションが低下している
・自分の強みが活かせていない
と感じているのであれば転職を検討するタイミングかもしれません。
転職活動をすることはノーリスクです。
などの準備をしておくだけでも自分の強みをやりことの発見につながりますし、
世間に色々な企業があることを実感出来るので、自分の世界や視野が広がってきます。
特に転職エージェントは一般に公開されていない優良企業の紹介や各種書類の添削、面接対策などの
サポートを無料で受けられるので登録しておくことをオススメします。
転職活動はまず自分に合ったエージェント探しから僕もエージェント経由の転職で中小企業から上場企業への転職が成功しました。
無料なので登録することのリスクもありません。
まとめ
今回の記事では、仕事でミスが続くときの原因と対処法をご紹介しました。
仕事でミスが続くときの原因は以下の6点をご紹介しました。
- 報連相ができていない
- 体調管理が出来ていない
- プレッシャーやストレスを感じている
- 仕組みで解決するという視点がない
- モチベーションが低下している
- 職種のミスマッチ
仕事でミスや失敗をしてしまった時の対処法は以下の5点です。
- ミスや失敗の具体的な原因を明確にする
- ミスや失敗を未然に防げるような仕組みを提案する
- オンとオフしっかり切り替える
- ミスや失敗は教訓にすればプラスになると考える
- 転職を検討する
なかなか実行が難しいことも含まれていますが、知識や考え方として持っていくだけでもプラスになることがあると思います。
共に成長しながら社会人生活頑張っていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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