こんにちは。運営者のSOSSUです。⇨プロフィールはこちら
今回は「仕事のミスが続いてつらい」「怒られるのが怖くて毎日しんどい」というテーマで書いていきます。
・同じようなミスを何度も繰り返してしまう
・上司や先輩に注意されるのが怖くて、仕事に行くのが憂うつ
・家に帰ってからも、ふとした瞬間にミスを思い出して落ち込む
・「自分は社会人に向いてないのかも」と本気で考えてしまう




こんな気持ち、心当たりはありませんか?
私自身、真面目でビビりな性格なので、仕事でミスが続いた時期は何度もメンタルが折れかけました。
特に20代のころは、ミスするたびに「また怒られるかも」とビクビクしながら出社していて、日曜の夕方くらいからすでに気持ちが沈み始めていました。
今振り返ると、ミスが続いていたのは「自分がダメだから」というよりも、
- 真面目さと完璧主義が裏目に出ていた
- 人手不足や教え方の雑さなど、そもそも職場環境がおかしかった
- “仕組み”がない状態で毎回気合だけで乗り切ろうとしていた
このあたりが原因だったと気づきました。
この記事では、主に以下のポイントについて、私自身の失敗談も交えながらまとめています。
- 仕事のミスが続いてつらくなってしまう理由
- 少しずつ立ち直るための切り替え方・対処法5つ
- それでもしんどいときに考えたい「距離をとる選択肢」
「ミスが続く=終わり」ではありません。
考え方と環境と仕組みを少しずつ整えていけば、ちゃんと楽になっていきます。
一緒に整理していきましょう!




仕事が覚えられなくてお悩みの方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
仕事のミスが続いてつらくなるのは当たり前
まず大前提として、「仕事のミスが続いてつらい」と感じるのはごく自然なことです。
仕事のミスには、どうしても次のようなものがセットでついてきます。
- 上司や同僚から注意されるプレッシャー
- 評価や人事に響くかもしれない不安
- 自分へのガッカリ感や恥ずかしさ
- 「またやらかすかもしれない」という恐怖
特に、もともと真面目で責任感が強いタイプほど、一つひとつのミスを自分の人格や価値と結びつけてしまいやすいです。
「ミスをした自分=ダメな人間だ」
「また失敗したら、きっと嫌われるだろう」
こんなふうに考え始めると、ミスそのものよりも「ミスを恐れてビクビクしている状態」の方がつらくなってきます。
まずは、
「ミスが続いてしんどいと感じる自分はおかしくない」
「真面目に向き合っているからこそ、ここまで気にしてしまう」
この事実を、一度そのまま認めてあげてほしいなと思います。




そのうえで、「じゃあどうやって少しずつ楽になっていくか」を一緒に考えていきましょう。
仕事のミスが続くよくある原因



それでは早速ですが、仕事でミスが続いてしまうよくある原因は以下の3点です。
- 真面目さと完璧主義が裏目に出ている
- そもそも仕事量や教え方がおかしい
- 「仕組み」がないから毎回ゼロから頑張っている




それでは順番にみていきましょう。
真面目さと完璧主義が裏目に出ている
仕事のミスが続く人は、「適当にやっている人」よりも、むしろ真面目で責任感の強い人が多いと感じます。
- 全部自分で抱え込んでしまう
- 人に頼るのが苦手
- 失敗したときに、自分を必要以上に責めてしまう
こういう性格だと、頭の中が常にパンパンになりやすく、冷静に確認したり、人に相談したりする余裕がなくなっていきます。
また、「完璧にやらなければ」と思いすぎるあまり、
- 細部ばかり気にして、全体の流れを見失う
- 時間ギリギリまで抱え込み、最後のチェックが雑になる
といった形で、かえってミスの確率を上げてしまうことも多いです。
そもそも仕事量や教え方がおかしい
一方で、「どう考えても職場側に問題がある」パターンもあります。
- 慢性的な人手不足で、一人あたりの仕事量が多すぎる
- 引き継ぎやマニュアルが整っていない
- 教える側が感情的で、質問しづらい雰囲気になっている
私も過去に、先輩がほとんど教えてくれないのに、ミスをするとだけ強く責められる職場にいたことがあります。
正直、その環境で新人がノーミスでやるのは無理ゲーでした。
それでも当時は「全部自分のせいだ」と思い込んでいたので、ひたすら自己肯定感だけが削られていきました。




環境がおかしいのに、「自分の能力が低いからだ」と全部背負い込む必要はありません。
「仕組み」がないから毎回ゼロから頑張っている
もう一つ多いのが、「頑張ってはいるけれど、仕組みがない」パターンです。
- メモを取っているけれど、あとで見返せる形になっていない
- 毎回、頭の中だけで段取りを組んでいる
- チェックリストやテンプレートがなく、その場の気合いで対応している
これだと、忙しいときや疲れているときにミスが一気に増えます。
大事なのは、「自分の注意力や根性に頼らずに済む仕組みを作ること」です。
次の章では、こうした原因を踏まえたうえで、具体的な切り替え方・対処法をまとめていきます。
仕事でミスが続くときの切り替え方と対処法



ここからは、仕事のミスが続いてつらいときに、少しずつ楽になるための具体的な切り替え方をまとめていきます。
どれも「完璧にできたら合格」ではなくて、「できるところから、1つずつ試してみる」くらいの感覚で大丈夫です。私自身も、ここに書いてあることを一気に全部できていたわけではありません。
むしろ、しんどい時期は
「今日はこれだけやれたらOK」
「ここまでできたら、あとはもう良しとしよう」
と、自分のハードルを少しずつ下げながら続けてきました。
ミスをゼロにすることが目的ではなくて、「ミスが続いても、自分を潰さずに生き延びるための考え方と習慣」をつくるイメージで読んでもらえたら嬉しいです。
それでは、仕事でミスが続くときの切り替え方と対処法は以下の5点です。
- ミスした事実を一人で抱え込まずに共有する
- ミスの「パターン」を紙に書き出して見える化する
- チェックリストと「一呼吸ルール」を入れる
- 「失敗=人格否定」という思考をやめる
- どうしても合わない職場なら、距離をとる準備を始める




順番に解説していきます。
ミスした事実を一人で抱え込まずに共有する
一番最初のハードルはここかもしれません。
ミスをしたときって、正直めちゃくちゃ言い出しづらいですよね。
「今言ったら怒られるかも…」
「もう少し様子を見て、自分だけで何とかできないか…」
こうやって先延ばしにすると、たいてい状況は悪化します。
あとで発覚したときの方が、怒られ方もきつくなりがちです。




大事なのは、この3つだけを、できるだけ早いタイミングで共有することです。
- ミスの中身
- いまの状況
- 自分が考えているリカバリー案
例えばこんなイメージです。
「〇〇の入力を一件誤ってしまいました。いま気づいて修正対応中ですが、念のため共有させてください。」
言い訳を並べる必要はありません。
事実と、いまやっていることを短く伝えるだけで十分です。
怒られるのが怖くて黙ってしまう気持ちは、私も痛いほどわかります。
でも、早めに共有する方が結局ダメージは小さくなりますし、「報告してくれて助かった」と言ってもらえることもあります。
ミスのパターンを書き出して、見える化する
ミスが続いているときは、頭の中がモヤモヤしすぎていて、「結局、何が原因なのか」が自分でもよく分からなくなっていることが多いです。そこで一度、紙やスマホのメモに、最近のミスをそのまま書き出してみてほしいです。
- 日付
- どんなミスをしたか
- そのときの状況(忙しかった/疲れていた/確認を飛ばした など)
これを3〜5件くらい並べてみると、だいたい「パターン」が見えてきます。
- 急いでいるときに確認を飛ばしている
- 午後イチや夕方など、集中力が切れたタイミングでやらかしやすい
- 人から話しかけられた直後に、作業を再開してそのままミスしている
こういう“癖”が分かれば、対処が一気にしやすくなります。
ミスそのものを責めるのではなく、「自分はどういう状況のときにミスしやすいのか?」を冷静に観察していく感覚が大事です。
チェックリストと「一呼吸ルール」を入れる



ミスを減らすうえで、「集中力」や「気合」に頼るのは一番危険だと、私は身をもって学びました。
- 忙しいとき
- 疲れているとき
- 焦っているとき
こういう状況だと、どれだけ気合を入れても注意力には限界があります。




そこでおすすめなのが、この2つです。
- 自分用の簡単なチェックリスト
- 作業前後に「一呼吸おく」ルール
チェックリストは、本当にシンプルでOKです。
- 請求書を送る前にチェックする3つの項目
- メール送信前に必ず見るポイント
- システム登録のときに確認する項目
など、自分のミスパターンに合わせて、3〜5個くらいに絞るのがコツです。
そして、チェックリストを見るときに「送信ボタンを押す前に、深呼吸を一回する」みたいな、一呼吸のルールをセットにしておくと、焦りで暴走する確率がかなり下がります。
「自分の注意力を信じない仕組み」をつくるイメージです。
「失敗=人格否定」という考え方を手放す
ミスが続くと、一番つらいのは実は「怒られること」そのものではありません。
後から一人で振り返ったときに、
「なんでこんなこともできないんだろう」
「自分は社会人として終わっているかも」
と、自分のことを否定し続けてしまう時間の方がきつかったりします。
でも、本来ミスは「行動の結果」であって、「人間としての価値」とは別物です。
- たまたま忙しいタイミングが重なった
- 教え方や体制が整っていなかった
- 単純に経験値がまだ足りない
こういう要素が混ざっているのに、全部ひっくるめて「自分がダメだから」とまとめてしまうのは、かなり乱暴な解釈です。
私も昔はよく、自分に対して厳しすぎる言葉を使っていましたが、あるときから意識的に、
「ミスした行動は反省する」
「でも、自分の存在そのものまでは否定しない」
という線引きをするようにしました。
- 何がうまくいかなかったのか
- 次に同じミスをしないために、何を変えるか
ここだけに絞って考える癖をつけると、少しずつ心が楽になっていきます。
真面目な人ほど、自分にだけ過剰に厳しくなりがちです。
「そもそも、仕事はほどほどに頑張るくらいでちょうどいいのでは?」という視点を持てると、ミスに対するプレッシャーも少し軽くなります。
どうしても合わない職場なら、距離をとる準備を始める



ここまで色々と対処法を書いてきましたが、正直なところ、「どれだけ工夫しても厳しい職場」は存在します。
- ミスを必要以上に責める文化がある
- 人手が足りないのに、仕事量だけ増えていく
- そもそも教える気がない人が上司・先輩ポジションにいる
こういう環境だと、どれだけ自分が努力しても、ミスが減る前に心が壊れてしまうリスクの方が高いです。
その場合は、「いきなりバックレる」「衝動的に辞める」ではなく、
- 自分の市場価値や転職先の選択肢を軽く調べてみる
- 転職サイトやエージェントに登録だけしておく
- 社内で異動できそうな部署がないか探してみる
といった「距離をとる準備」から始めてみてほしいです。
今の職場で頑張り続けることだけが、唯一の正解ではありません。
「もし本当に限界になったら、ここから出る選択肢もある」と知っているだけでも、明日を生きる余力がだいぶ変わってきます。
「もうこの職場では無理かもしれない」と感じるくらい追い詰められているなら、いったん落ち着いて働き方そのものを整理してみた方が楽になることも多いです。




私もエージェント経由の転職で中小企業から上場企業への転職が成功しました。
無料なので登録することのリスクもありません。
筆者の体験談:ミス続きでメンタルが折れかけたときの話
私が一番しんどかったのは、20代後半で転職した先の職場でした。
業務自体も難しく、人も足りていなかったので、常に「誰かが何かに追われている」ような状態でした。
引き継ぎはほとんど口頭だけ。
マニュアルも古く、聞く人によって言うことも違う。
そんな中で、自分なりに必死でメモをとりながら仕事をしていましたが、それでもポロポロとミスをしてしまいました。
ある日、立て続けに2つミスをしてしまい、上司から「またかよ」とため息まじりに言われたとき、本気で「もうここにいてもダメかもしれない」と感じました。
そこから私がやったのは、いきなり転職することではなく、
- 自分のミスを全部紙に書き出してパターンを見直す
- 一つひとつに「仕組み」をくっつけていく
- それでも合わない部分は、徐々に距離をとる準備をする
という小さな改善でした。
すぐにミスがゼロになることはありませんでしたが、「全部自分が悪い」と思い込むのをやめて、少しずつ仕組みと環境を整えたことで、メンタルはかなり楽になっていきました。
まとめ|ミスが続く自分を責めすぎないためにできること+1週間プラン
仕事のミスが続くと、「自分はダメだ」と思い込んでしまいがちです。
でも実際には、
・真面目さや完璧主義が裏目に出ている
・職場の教え方や人手が根本原因になっている
・仕組みがないまま気合いで走らされている
こういった要素が重なっていることがほとんどです。




最後に、この記事を読んだあとに試してほしい「1週間プラン」をまとめておきます。
【1日目】
今日ミスしたこと・不安に感じたことを、紙かスマホにそのまま書き出す
【2日目】
書き出した中から「同じパターン」を丸で囲んでみる(たとえば「確認漏れ」「聞き漏れ」など)
【3日目】
そのパターンごとに、簡単なチェックリストを1つ作る
【4日目】
仕事を終える前に、そのチェックリストを見ながら「一呼吸おいて確認する」習慣を入れてみる
【5日目】
信頼できそうな同僚や先輩に、1つだけ相談してみる
【6日目】
それでもつらさが変わらない部分があれば、「環境側の問題じゃないか?」という目線で紙に書き出す
【7日目】
今の会社で頑張り続けるパターンと、異動や転職など別の選択肢を書き出して比較してみる
全部完璧にやる必要はありません。
できそうなところから1つずつ試していくだけでも、「とにかく自分が悪い」と思い込んでいた状態からは抜け出していけます。
ミスが続く時期はだれにでもあります。
自分だけを責めすぎず、少しずつ環境とやり方を整えていきましょう。




最後までお読み頂きありがとうございました!















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