【新着】サラリーマンは奴隷?自由を取り戻すためにすべきこと

サラリーマンは何も残らない?|それでも最後に残る“たった一つの武器”とは

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サラリーマンは何も残らない?|それでも最後に残る“たった一つの武器”とは
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こんにちは。運営者のSOSSUです。→こんなやつが書いています(自己紹介)

「このままサラリーマンを続けても、結局なにも残らないんじゃないか…」

そんな不安を感じたことはありませんか?

SOSSU

正直、私はあります。

毎日同じ電車に揺られ、会社の都合に振り回され、必死に働いても、気がつけば肩書きや地位なんてあっけなく消えてしまう。定年を迎えたときに残るものは、わずかな退職金と年金だけ…。
そもそも、リストラ食らったら全て吹き飛んでしまう…

そう思うと、虚しさや焦りを感じるのも無理はありません。

実際、サラリーマン人生を「くだらない」「何も残らない」と感じてしまう人は少なくありません。

それは、サラリーマンだからこそ得られる “たった一つの武器” があるということ。
そして、その武器をどう活かすかで、将来の自由度は大きく変わります。

この記事では、以下の3点について私自身の体験を交えながら解説していきます。

  • サラリーマンが「何も残らない」と言われる理由
  • それでも最後に残る“唯一のもの”
  • そして今からできるリスクヘッジ

サラリーマン生活に虚しさを抱えている方はぜひ読み進めてみてください。

SOSSU

それではいってみましょう!

目次:読みたい部分からどうぞ
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サラリーマンは本当に“何も残らない”のか?

砂時計の中で三角座りをしている人

「え、気づいたら10年働いてるのに…残ってるものって何?」

そんなモヤモヤを感じたこと、ありませんか?一般的に言えば、スキル・経験・人脈でしょうか。

SOSSU

いや、でも正直その辺りって、結局人によりますよね?

じゃあ本当にサラリーマンって“何も残らない”んでしょうか。ここでは、次の3つの視点から整理してみます。

  • 経験やスキルは「人による」
  • 人脈や肩書きは崩れやすい
  • 結局は組織の歯車にすぎない
SOSSU

順番に解説します。

経験やスキルは「人による」

「スキルが残る」
「経験が財産になる」

これは確かにその通りかもしれません。

とはいえ、サラリーマン・会社員の全員が社外でも通用するようなそれを得られるとは限りません。
デザインやプログラミングのように、汎用性の高い専門スキルを身につけられる人は一握りです。

正直、誰でもできるような業務に携わってきた人にとっては「転職市場で評価されるスキル」と言えるほどのものは残らないことも多いのです。綺麗事抜きで言えば、これが現実です。

私自身も、最初の会社員時代に「自分が得た経験は他でも通用するのか?」と不安になったことがあります。冷静に振り返ると、会社に属している限り、その答えは「人による」としか言えないのです。

人脈や肩書きは崩れやすい

デスクでディスカッションする人たち

「人脈が残る」とよく言われますが、それも実際はかなり限定的です。
組織の中で得た人脈の多くは「肩書きありき」の関係であることは珍しくありません。部署が変わったり、退職した瞬間に薄れてしまうことが少なくありません。

同じように、会社で積み上げた「役職」や「肩書き」も、上司の異動や人事の方針といった自分ではコントロールできない要素で簡単に崩れてしまいます

つまり「人脈や肩書きは残る」と言えるのは、一部の例外的なケース。
大半の会社員にとっては不安定なものに過ぎません。

結局は組織の歯車にすぎない

会社員はなぜ「何も残らない」と感じてしまうのか?
それは、多くの人が 「会社に人生を握られている」感覚 を持っているからです。

朝から晩まで会社に拘束され、上司の一言で評価や待遇が変わる。
自分のキャリアや生活の舵を握っているのは、あくまで「会社」であって「自分」ではない…。

そう思うと、どうしても「このまま続けても何も残らないのでは?」という不安に行き着いてしまうのです。

会社員はどこまでいっても、組織の歯車でしかなく、自分の意思でコントロールできる部分は限られています

それでも唯一、全員に残るものは?

広々としたデスクで働く人達

「残るのって、結局お金だけ?」

SOSSU

そう思った人、半分正解です。

毎月必ず口座に振り込まれる給料。これって実は、会社員だからこそ手に入る“とんでもない強み”なんですよね。

普段は当たり前すぎて気づかないけど、これは全員に共通して残るものなんです。

ここでは以下の2点を深掘りしていきます。

  • 給料日がくれる“安心”という価値
  • 副業して気づいた、給料の“武器”としての力
SOSSU

順番に解説します。

給料日がくれる“安心”という価値

サラリーマンにとって「給料日」は、ほぼ確定している未来です。

毎月25日(あるいは末日)になれば、必ず口座にお金が振り込まれる。その確実さがあるからこそ、家賃を払い、食費をまかない、子どもの習い事代も準備できる。

もしこれが「来月はゼロかもしれない」という不安定な立場だったらどうでしょう?
光熱費の支払いや、病気・ケガといった突発的な出費にすら怯える日々になってしまうはずです。

どんなに華やかな舞台にいる有名人(タレント・アーティスト・スポーツ選手・YouTuber等など)だって、この安心は手にできないのです。これはとてつもないメリットです。

つまり給料は、ただの“お金”ではなく、心の安心を支える土台です。「給料日が来るから大丈夫」と思えること。この安心感があるから、私たちはサラリーマンを頑張れているのかもしれません。

副業して気づいた、給料の“武器”としての力

一方で、この「安心感」は実際に副業(スモールビジネス)にチャレンジしてみると、より強く実感します。

私も現在当ブログを運営しています。正直、自分的にはかなり努力しているつもりでいますが、収益なんてないに等しい状況です。ブログ運営の前は、せどり(物販)にも挑戦していた時期もありますが、リサーチ・在庫・収益の管理、そして商品の発送業務など、これもかなり大変です。


でもその一方で、会社からは毎月数十万円が安定的に振り込まれる。そのギャップを目の当たりにしたとき、「給料ってすごい武器なんだ」と心から思いました。個人事業で月に数十万稼ぐためには、とてつもない努力と行動力、勉強が必要なのだと思い知ったのです。

SOSSU

やはり、組織の仕組み化や会社の看板の力は絶大です。

サラリーマンの給料は、“守り”だけじゃなく“攻め”にも使えます。副業や投資に挑戦できるのも、給料という土台があるからです。もし失敗しても、生活は守られている。この安心感が背中を押してくれるんですよね。

つまり、会社員の給料は「ただ消えていくお金」ではなく、未来を仕込むための資源
この視点を持つだけで、「サラリーマンは何も残らない」という不安は、「残し方次第で変えられる」と希望に変わっていきます

「何も残らない」不安から抜け出す方法

山頂から広大な景色を見つめる女性

「サラリーマンをしていても何も残らない…」

この不安は、先述した『安心=給料』を武器に、行動次第で払拭していけると私は考えます。

ここでは次の3つの方法を紹介します。

  • 投資で“給料を未来につなげる”
  • 副業で“サラリーマン以外の収入源”を育てる
  • 未来へ繋がる小さな習慣を続ける
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順番に見ていきましょう。

投資で“給料を未来につなげる”

毎月の給料を「今使って終わり」にしてしまうと、本当に残るものはゼロです。
でも少しだけ未来に回せば、それは「種」として働いてくれます。

たとえばNISAや積立投資。
毎月1万円でも積み立てれば、数年後にはしっかりとカタチになって残っていきます。

私自身、最初は「1万円積んでも意味あるのかな?」と思っていました。
でも続けてみると、着実に金額が増えていくのが見えて、自分の中で“安心の柱”ができました。

投資の本質は、給料を「消えるお金」から「残る資産」に変えること
これこそ、不安を和らげる一歩になります。

SOSSU

投資を含めたマネーリテラシーを高めるためにはこちらの書籍がオススメです。人生を変えるための知識が詰まった一冊です。

副業で“サラリーマン以外の収入源”を育てる

次に挑戦したいのが、副業です。

もちろん、いきなり本業並のような収益を出すのは難しいです。
でも「サラリーマン以外の収入がある」という事実が、想像以上に大きな安心感と自信をくれるんです。

私の場合、ブログがその一つ。
まだまだ安定した収益があるわけではありませんが、それでも「会社以外からお金を得られた」という経験は、自信になりました。

副業は金額以上に、「自分にもできる」という実感が残るのが大きいんです。受動的に働かされてる感が強い人ほど、自ら主体的に行動する、ということの意味は大きいです。この感覚は、会社に依存しすぎないための大切な武器になります。

SOSSU

副業への挑戦で得られるものは金銭だけではありません。
詳しくは以下の記事にまとめています。

未来へ繋がる小さな習慣を続ける

最後に大事なのは、「未来へ繋がる小さな習慣を続ける」こと。

先述したような、投資や副業へのチャレンジもこれに含まれますが、もっと小さなことでも構わないのです。

たとえば、毎月1冊本を読む、毎朝10分だけランニングをする、毎日短くても記事を書く──。
こうした習慣の積み重ねが、未来の大きな資産になっていきます。

「そんな小さなこと意味あるの?」と思うかもしれません。
でも実際にやってみると、自分の成長が徐々に積み重なっていくのを感じます。

この小さな積み重ねは、揺らぎやすい上司からの評価や・会社での肩書よりも、確かな自分軸をもたらしてくれます。

やがて「何も残らない」という不安を打ち消し、ポジティブな未来を描ける自分になれているはずです。

SOSSU

私の小さな積み重ねは以下の記事にまとめています。

まとめ:不安を“行動のきっかけ”に変えよう

「サラリーマンは何も残らない」──この言葉、たしかに胸にグサッとくる現実があります。
経験や肩書きは揺らぎやすく、会社に依存している限り、不安が消えることはありません。

でも一方で、安定した給料という武器は確かに残ります。
そしてその給料を「未来につなげる」「副業に回す」「自分の成長に投資する」。
そんな小さな積み重ねが、じわじわと“不安”を“安心”に変えていくんです。

私も正直、会社にすべてを委ねていた頃は「何も残らないのでは…」と焦っていました。
でも投資や副業を始めてみて、「少しずつ積み上がってるものがある」と実感できるようになりました。

だからもしあなたが同じような不安を抱えているなら、
今日からできる小さな一歩をぜひ試してみてください。

SOSSU

最後までお読みいただきありがとうございました!
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